『リード』をつけられた自分を想像できるか?

夫のマシュウです。

マンションに移住してからというもの、

何かにつけ「外出」するときは「妻と一緒」ということが多くなりました(^^;)

二人ともに土地勘のない新天地なので「探検」と称してよく出掛けます。

日々の買い物

買い物メモを持ち、妻と二人でリュックサックを背負って歩きますが、

交通事情もよく知らない土地なので、車道の横断などには要注意!

それでもどういうわけか「妻が車道側」に立って歩くんです(^_^;)

だけど、決して私を守ろうとしている気配りじゃないようで、

むしろ妻が私より先に歩きたい!

「パパには負けたくない」という気持がそうさせているのかもしれません。

私の先を押しのけて歩く感じは伝わりますから、間違いないでしょう(^^)/

ですが、運動神経や反射神経が鈍ってきましたから

「自動車」には気を付けて歩かなければなりませんね。

歩道にもいつ突っ込んでくるかわかりませんから(^_^;)

危ない場面に遭遇!

先日、妻と買い物から帰る途中で目撃したことです。

交通量の多い大きな通りに沿って歩いている、私たちのそばを歩いていたお年寄りが、

やおら向こう側に横断し始めたんです。

わーーー!完全に信号無視!赤信号ですよーーー!💦

ちょうど自動車の走行が途絶えたところを見計らってのことだったんでしょうけど、

その先からはバスが迫っていました。

わーーー!危なーーーい!💦

思わず妻と声をあげました。

幸い、バスも気付いて徐行したので事なきを得ましたが、ドキドキしました💦

歳をとると、自分の判断を過信してムリなことするから、注意しなくちゃね!

妻と「危ない老人の行動」に呆れながら帰路につきました。

そんなことがあった数日後・・・

また、妻と買い物に出かけたときのこと。

交通量の多い道路の交差点に差し掛かかりました。

横断歩道を渡るために信号待ちしているとき、

私が妻よりちょっと前に立つと、

いきなり私のウインドブレーカーの「そで」を妻がグイっと引っ張ります。

私「どうしたの?」

妻「あまり前に出たら危ないでしょ!車に轢かれるよ!」

私「大丈夫だよ!」

妻「ダメ!パパはリードでも付けて歩かないと危険だわ」

私「え?オレ、犬?」🐕

あるときは、歩道を渡る際、私の腕をしっかりとつかんで渡るんですよ。

私「どうして腕をつかむの?」

妻「だって、離れて歩くと、パパが車に轢かれるかもしれないから」

「危ないから引っ張って歩くの」

私「これじゃ、徘徊老人を連れて帰る保護者みたいなもんじゃないの?」

妻「まぁ、ゆくゆくはそうなるかも?ワハハ~!」

私「大丈夫だよ!一人で歩けるから!」

妻「わかったよ。だけど、もう少し歳とったら、パパの腰にリードを付けて歩こうかな」

わーん!オレはペットか?😭

はたまた、徘徊対策か?

でも、事故が起こってからでは遅いので、少しは真剣に「忠告」を聞いておこうか?(^^;)

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