夫のマシュウです。
マンション暮らしも1週間が経って、
「ようやく落ち着いたねー」
「ココから見る空の青さや流れる雲の景色は最高だねー」
などと移り住んだことに満足の会話を交わしながら夕食を食べ始めたときのことです。
えーーー!💦
妻のケータイに電話の呼び出し音が響きます。
ディスプレイを見て「あっ!不動産業者の〇〇さんだ!」
電話の主は仲介していただいた担当者です。
相手「ちょっとお伝えしたいことがあるのですが・・・」
妻「えっ?何かありましたか?」
相手「実は、以前のお宅の散水栓から水が漏れるということが発生したんですが・・・」
妻「引っ越しの当日も花に水をやって元栓を閉めてきたんですけど?」
相手「新しい入居者さんが元栓を開いておいたら地面に水が染み出て濡れていたというんです」
妻「水は止まらないんですか?」
相手「いえ、元栓を閉めると水は止まってます」
妻「確か、駐車場の工事に入ってると聞いてましたが、その関係じゃないでしょうか・・・」
相手「それは関係ないですね」(きっぱり)
妻「それではどうすればよろしいでしょうか?」💦
相手「おそらく、止水弁のパッキンが劣化しているかなんかで漏れてると思うのですが」
「業者に調べさせて、対処しますがよろしいでしょうか?」
妻「是非、早急にお願いします」
相手「費用は1万5千円にもならないと思いますが・・・」
妻「家を買った方に迷惑を掛けてはいけないので、直してください」
相手「調べた結果を、のちほどお知らせしますね」
妻「お願いします」
引き渡し後の設備トラブルはケースによっては売り主責任だといいます。
この場合も、売り主として修理しなければならないケースなのでしょう。
駐車場の工事で振動した結果?という懸念もないわけではありませんが、
ここは詮索しないで「売り主責任」を果たさなければならないでしょう。
翌日
旧住まいの駐車場工事や内装工事を担当する業者さんが散水栓の状況を見てくれました。
業者「どうも散水栓の本体を取り替えなければならないようです。」
妻「止水弁のパッキンじゃなかったんですか?」
業者「そうじゃないですね。工事費に5万5千円ほど掛かるんですが・・・」
妻「えぇー!?それでもいいですから、大至急修理お願いします!」
「原因は何だったんですか?」
業者「それがわからないんですよ」
妻から報告を聞き、
私「本体を取り替えるほど劣化してたなんて考えられないけどねー」
妻「私も前日まで普通に使っていたので、腑に落ちないけどそれを言っても仕方ないもんね」
実際に現地を見ているわけでもないので、どうこう言えるわけでもないし
業者を信じるしかないのですが、
イマイチ、すとんと落ちない出来事ではありました(^_^;)
家を引き渡した途端のトラブル・・・
「こういうことは、往々にしてあることなんですよ」
内装業者さんの言葉が耳に残っています。
この他に、何かトラブルでも起こらなけりゃいいけど・・・💦