妻に『断捨離』を迫られる！

夫のマシュウです。

妻アンの「せっかち」が止まりません。

片づけだしたら一気にやらないと気が済まない性格です(^^;)

引越までまだまだ時間があるんだけど・・・そんなことお構いなく片づけは進みます。

ゴミの日

★燃えないゴミの日のために、４０リットルのゴミ袋をたくさん買って来ました。

ダイエットのために？と買ったはずなのに、数回で使わなくなってしまった

私のレッグスライドマシンなど惜しみなく詰め込んでいきます。

★燃やせるゴミの日になると、

生活ゴミはもちろん、子供の幼かった頃の服や靴なども放り込みます。

一昨年亡くなった義父の持ち物も！

私「惜しくないの？」

妻「そりゃあ惜しいけど、いつまでも持っていても仕方ないでしょ」

と、あっさりしたもんです(笑)

その他にも、町内会や小学校の廃品回収日、

新聞配達店のリサイクル回収日などを駆使してドンドン片付けする妻。

すごい行動力です！(^_^;)

わーん！悲しいよー！

概ね片づけの目途がついたのか、今度はその矛先が「私」に向けられました😭

私は執務室にこもって、本に囲まれる生活が大好き！

ひとり本棚をながめ、背表紙を見ては満足感に浸ります(^^)/

買うだけ買って読んでない本の目次をパラパラとめくり、

「いつか読んでやるからな～」とささやくんです(キモいですか？）(笑)

リタイア後は、

読書にふけることを楽しみにしていましたが、なかなか、ままなりません。

それでも背表紙を眺めて満足しているんですよ(笑)

ところが、そんな平穏が脅かされそう！😭

妻が私の執務室？に乗り込んで来て、ソファに座るなり、いきなりサムライ？になって、

「残るはココだけでござる！」

「パパ、投げるものはないのかね？」（投げるは北海道弁です）

「早く片付けなさい！」

妻にとっては唯一、私の部屋が「残る聖域？」ですから、

日に日に圧力が目に見える形で強まって来るんです😭

「聖域なき断捨離」

まさに、妻の言葉であります！(;´д｀)トホホ

町内会の廃品回収日

この日に合わせ、私の古本だけでなく、亡くなった義父の持っていた古本、

子供の小さい頃買い与えた絵本とか参考書なども対象になります。

その数、３００冊以上！いや、もっとかな？

よく残していたもんだと驚きながらこの機会に断捨離します(泣きながら・・・ね）😭

引っ越しすることがバレる？

ここのところ、毎週のように

「大型ごみ」を引き取ってもらおうと玄関先に積むものですから、

ご近所の奥さんが遂に妻に話しかけてきました。

奥さん「引越するんですか？」

妻「いえ、まだ決まったわけじゃないんですけどね」

奥さん「先日、庭仕事していたら不動産業者さんを見かけたものだから」

妻「え？そうだったの？」

奥さん「どちらへ？」

妻「都心部のマンションを探しているんですよ」

奥さん「実は私たちも歳をとったらマンションに引っ越そうかと思ってるんですよ」

妻「我が家も子供が幼稚園の時にココへ越して来て、子育てには最高の環境でしたよ」

「その役目も終わり、自分たちの老後のためにマンション暮らしを考えているの」

奥さん「そうだったんですね」

家に入ってきた妻は

「ご近所さん、ちゃんと見てるんだね」

「この前、内覧に来た方と不動産業者さんが長い時間立ち話していたものね」

私「動きが慌ただしいからわかっちゃうね」

いつまでも黙ってはいられないけど、まだ全て決まっていないから話すこともできず、

「あいまい」にせざるを得ないもどかしさを感じるこの頃ではあります・・・(^_^;)