ついに我が家の『売買契約』までこぎつけた!

夫のマシュウです。

マンション移住計画の方が着々と進行して、引っ越し日が決まったというのに、

「我が家の売却」の方はまだか?まだか?と待つ日にちの長いこと・・・

最初に手を挙げていただいた方が、購入を申し込んでからやや1カ月になろうとしています。

気晴らしに?

同じような時期に、売りに出された物件をウォッチしている妻アン・・・

SUUMOやatHOMEの情報を見ているようで、

毎朝の話題も、売り物件の動向分析結果の報告から?です。

妻「どうも最近、同じ地区内で売りに出す物件が増えたような?」

「30年越えで一度もリフォームなし。それなのにこの高値じゃ売れないと思うな~」

「この物件は、もう何カ月も載ってるけど、どうして買い手がつかないのだろう」

「掲載写真見て驚いたな~。ドアがボロボロ。写真見るだけでイヤになっちゃうよ」

などなど、相当、目が肥えてきた???感じの妻・・・

私「住宅販売のコンサルタントでもできるんじゃないか?」

妻「(´∀`*)ウフフ・・・ここ何カ月も隅から隅まで見てるから、

少しは物件の見方がわかってきたような気がする!?」(笑)

自分のことはさておき、他の物件には厳しい妻アンです。

ところで・・・

最初に手を挙げて頂いた方の住宅ローンの「事前審査が通った」ことを受けて

不動産業者から「売買契約の進め方」についての説明がありました。

まずは双方の了解のもとに(実際は現役世代の買い主さんの意向を尊重して)

「契約日」を決めました。

マンションを買うときもそうでしたが、

このご時世なので一堂に会さず「持ち回りの契約」をお願いして、

契約の日付の前日に、我が家に不動産業者に来ていただき、署名・押印します。

翌日は買い主さんが不動産会社に出向き、持ち回りによる署名・押印となりました。

こうして、無事売買契約が成立しました。

後日、銀行で通帳に記帳し「手付金の入金も確認」しました。

もちろん我が家も不動産業者に「仲介手数料」を支払いました。

これは「手付金から相殺する形」をとりました。

ただし・・・

売買契約成立といっても、買い主さんの住宅ローン融資の「本審査」があるので、

「解約権留保付き」にはなりますが・・・💦

不動産業者の話によると、今回の方がも申し込みしている住宅ローンは

都市銀行ではなく

(恐らくはお付き合いのある)「地方の信用金庫の融資」を利用しているので、

都市銀行以上に審査に時間がかかったようだということです💦

また、事前審査に時間を要した分、本審査は早いのではないか?とも。

もしもの場合の備えで、手付金は少なかったですが、

「違約金は売買金額の10%」としています。

買い主の意思で取りやめる場合のペナルティは「担保」しているということでしょうか。

そんな手付金や違約金の金額を心配することなど問題でなく、

早く「引き渡し」ができることを祈る毎日であります・・・(^^;)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ジェリー より:

    はい!は〜い…アンさんお呼びですか〜??
    なんか昨日から アンさんの呼ぶ声が聞こえるジェリーです。

    呼べば何時でも どこからでも 登場いたしますよー 
    えっ!お呼びでない? 失礼しました〜 

    信金さ〜ん、本審査 OK 早くお願いしますよーー
    アンさんが どんどん痩せてしまいますから〜〜 早くね!
    …もう勝手にジェリーは 念じておきますよー

    そら耳アワーの ジェリーでした。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      買い主さんは信金のOKを信じ切っているのと裏腹に、
      売買契約の成立を心配してやせ細っていくアンにもうひと念じ願いまーす。

      ジェリーさん、ご心配おかけしてすみません。
      心配症で悪い方へ悪い方へ考えるところがあるアンでございますよ。
      おかげでどんどんスリム化!(笑)
      結婚したときは30キロ後半でしたから
      まぁ、そこまでは痩せないとは思います。
      うん!うん!大丈夫です!(^_^;)