『妻の話し相手』は自動音声?

夫のマシュウです。

私たち夫婦は旅行が大好き!

その際、着替えなどの手荷物の扱いに苦労します。

できれば身軽に手ぶらで歩きたいものですから。

駅や空港、観光地などで重そうにコロコロを引いている人を見ると、

「大変そうだな~」と同情してしまいます(^^;)

なので、3泊以上になるときは、

前もって、宿泊先のホテルに荷物を段ボールに梱包して送り届けることにしています。

そうすると、家を出るときから「身軽なスタイル」で出発できます(^^)

ただし、

「配送料に往復数千円」かかってしまいますが、

そこは持ち歩く苦労と天秤にかけて「手ぶらで楽ちん」を選びます。

妻は?

宅配便の「集荷の予約」は妻の担当です。

衣類や旅先で使うものなどは、すべて妻のチェックリストに基づいて詰め込んでます。

いい加減な私に任せておけない性格なので、梱包から発送まですべて妻が取締役!(笑)

以前、ゆうパックの利用を巡ってトラブルがあったため、

今はクロネコヤマトの宅急便を利用!

そのヤマト運輸に電話をして集荷に来てもらいます。

いつからか?システムが「自動音声案内」に代わっていて、

妻も「応対に難儀」?!

ヤマト運輸では「AIオペレーター」といってるようですが、

その自動音声が対応しています。

まず発信した電話番号をもとに、当方の電話番号の確認があります。

妻「はい!そうです」

ーお客様の名前をお知らせください。

妻「〇〇 〇〇です」

ー集荷する住所を都道府県からお知らせください。

妻「北海道札幌市 〇〇区〇〇条〇丁目〇〇番 〇〇マンション〇〇号室です」

ー復唱します。

北海道札幌市 〇〇区△△条〇丁目〇〇番 ○○マンション〇〇号室でよろしいでしょうか?

妻「違います。〇〇条なんですけど・・・」

どうやら自動音声なのに、オペレーターに話しかけてる感じです(^^)/

ーもう一度、都道府県からお知らせください。

妻「え?よろしいですか~?北海道~ 札幌市 ~」

ダメだしが出たようで、もう一度言い直している妻アン(^_^;)

登録した住所に関して、確認の音声が流れます。

ー復唱いたします。北海道札幌市・・・でよろしいでしょうか?

妻「ハイ!いいです!」ニコッ♪

ようやく通じたようです。

ー集荷日時のご希望はございますか?

妻「ハイ!今日の午後お願いしたいのですが・・・」

ー本日のお伺いでよろしいですか?

妻「ハイ!」

ーただ今の受付だと本日は午後2時から4時までとなりますが、よろしいでしょうか?

妻「いいです!」

ー他にご要望はございませんか?

妻「ございません・・・」

ー以上で集荷の予約は完了しました。ご利用ありがとうございました。

妻「どうぞよろしくお願いします~!」

受話器を持ちながら、相手に頭を下げているようです(笑)

あぁ~!

妻「コンピューター相手は疲れるわ~!」(^_^;)

少し前まで、まるでオペレーター(人間)と会話しているような受け答えで、

いったい誰と話してるの?と思ったものですが、

妻も相手が「自動音声」だとわかってきて、この頃は応対もスムーズになってきました。

成長しましたね~(笑)

それにしてもAIオペレーター。すごいです!

人間の音声を間違いなく認識できる「精度が高い」のに驚き!

あたかも人間のオペレーターと話しているかのような錯覚を覚えてしまうくらい!

妻が思わず頭を下げる気持ちわかります(笑)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする