10万円の給付金申請は【郵送】が楽だった!

夫のマシュウです。

二転三転、すったもんだしたあげくに決まった「特別定額給付金」事業は、

政府が国民に「一律10万円」を支給! 家計への支援を行うことになりました。

私たち年金生活者は、年金が減らされた訳じゃないので、

収入の道を絶たれた自営業者さんに申し訳なく、もらおうか?もらうまいか?💦

しかし、議員さんも、市長さんも10万円もらって、困っている居酒屋で使って助けるんだ

と訳の分からない?支援理由を述べるくらいだから、自分も、もらってかまわないか。

多少の後ろめたさを感じつつ、10万円もらえる嬉しさに首を長くして待ち続けました(^^)/

申請書が来た!

地元の新聞記事には、札幌市では18日から申請書の印刷作業が始まったと報じられました。

18日から送付を開始するということも!

ところで、申請方法には感染拡大防止のために、

「オンライン申請」「郵送申請」の2通りあります。

どちらも市区町村から郵送で届くことになっています。

20日になり、私の所にも送られてきましたよ!(^^)

オンライン申請

マイナンバーカードを持っている人は

「マイナポータルサイト」からオンラインで申請することができます。

テレビでは、マイナンバーカードの暗証番号を忘れたとか、

期限切れで再発行手続きなどで混雑する東京の区役所の様子が映し出されていました。

窓口が密集し、感染防止になってないじゃないとツッコミもありましたが・・・

オンライン申請しても、市区町村の担当者がひとつひとつ内容をチェックする手間がかかり、かつ、申請内容に間違いが多いということで受付を停止している自治体もあるようです💦

そもそも、私はマイナンバーカードをいまだ作っていませんでしたので、

選択肢は「郵送申請」のみです。

書類申請

という訳で、書類申請したのですが、とても簡単に記入することができましたよ(^^)/

申請用紙には、住民票に記載された情報をもとに、あらかじめ私と妻の名前と

生年月日が印刷されています。

ここに世帯主を代表して私が署名・押印するだけ!

問題の希望する、しないのチェックマークですが、札幌市の申請用紙では「希望する」

「希望しない」に分かれていますので、わかりやすいです(^^)/

ここを慎重に「希望する」欄にチェックを入れました(笑)

総務省から示された「申請書標準様式」を見ると「給付金の受給を希望しないとき□にチェック」することを求められるのが、もらう場合にチェックしてしまう間違いがおこりやすいという指摘があったようですが、札幌市の場合は間違うことがないようです。

振込みを希望する金融機関の口座番号を記入して、身元確認の免許証のコピーを取り、

さらに通帳の口座番号と氏名がわかる面をコピー!これらを添付します。

これで一連の書類の準備は終わり!

極めて簡単です!

投函した!

私には行政の手続きを後回しにする癖があるのですが(面倒くさがり屋)

「もらえること」にはめっぽう行動が早い!!(笑)

妻も驚いて「え?もうできたの!パパ、やればできるんだね!」と言われる始末。

だって10万円もらえるんだもん!張り切っちゃうよ!😊

ところで、ひとつ心配があります💦

介護施設に入っている私の母親には申請書は届くのでしょうか?

なお、給付金の申請には「期限」があります。

ちなみに札幌市の申請期限は「令和2年8月25日」

お忘れなく!(^^)/

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