子供から驚きのメールが！そのとき妻の反応は？

夫のマシュウです。

去年から今年にかけて、新型コロナの感染リスクを避けるために、

いろんな活動の自粛が求められました。

やりたいことをやれない、行きたいところにも行きにくい日々が続きました。

ようやく緊急事態宣言が解除！

日頃は、ステイホームを余儀なくされた我々夫婦も、

１年ぶりの旅行を楽しむことができました。

奈良と神戸の２都物語ツアーです。

オミクロン株の流行が懸念される中ですが、

夫婦ともに２度のワクチン接種を済ませたこともありーの、

移動する先々でのマスク着用や手指消毒などの感染防止策を徹底することもありーの、

といった慎重な行動に徹しつつ、楽しんできました(^^)/

家族ラインメール

ところで、感染防止対策の他にも、旅先での不慮の事故に備え、

いつものことではありますが、

遠くにいる子供には旅行にでかける「お知らせ」を欠かさずしています。

前回の奈良旅行でもそうでした。

それから２週間後の神戸旅行が近づいたある日のこと・・・

子供に連絡しておこうと、妻がメール！

しばらくして、子供から「んがっ」「また旅行？」

奈良から帰ってきたばかりなのに、また行くの？という感じでしょうか(^^;)

（右のうっひょっは私のスタンプです）

私たちの旅行はたいてい4泊５日。

子供にしてみれば、恐らくは、ひっきりなしに旅行を楽しんでる、

という印象なのでしょうか(^^;)

はたまた、現役の自分は働いているのに、両親は何と優雅なことを

とでも思ってるのでしょうか？(^^;)

それとも、そんな旅行にかけるお金がどこにあるのか？などと思ってるのか？(笑)

子供の言葉の真意のほどは定かではありませんが、

「ぷぅぷぅだな」と、ちと？お怒りのスタンプが届きました。

私が「まぁまぁ・・・」とその場を収め、

妻は「余生が、短いからねー」と送りました(^^;)

↑↑

この返事には、さすがに「驚き」の子供💦　するとこんな可哀そうな？スタンプが↓↓

それをなだめるように？妻アンが返信しました(笑)↑↑

そうです・・・

私たちの残りの人生は、それほど長くありません。

健康で旅行できる年齢は、あと１０年もないかもしれません💦

世の中は、新型コロナ禍で旅行などままならない状況ではありますが、

感染拡大の落ち着いた頃を見計らって、

コロナ危険地帯を避けるように、はたまたコロナ流行のはざまを縫うようにして

旅行に行きたいと思っている我らなのです。

「いつか行けるさ」は「いつまでも行けない」に通じると思ってます。

「いつ行くの？」「今でしょ！」（ちょっと古い？）

ですから、思い立ったら即行動！

でも計画は慎重に！といったところでしょうか。

さあ、年明けはどこへ行こうかなー？(^^)/