我が家の残念な家電たちにひと工夫してみたところ

夫のマシュウです。

我が家では、家電を買うときは、以前は家電量販店を利用することがもっぱらでした。

御多分に漏れずポイントカードをもっていますので、特売チラシをもとに量販店巡りをして

実物を見て、大きさや使い勝手をチェックして、悩みに悩んで買っていました。

ですが最近は、ネット通販に慣れてしまいました。

家電ですと、どこで買っても品質のばらつきなどなくて同じものが手に入るということがあります。

まず「価格比較サイト」を覗きます。

メーカーごとの仕様や使い勝手なんかも、口コミでの評判をチェック!

画像で、色や寸法を確認!

買いたい製品が決まったら、価格の安い販売店を探します。

安くて評判がいいから、これにしていいかい?と尋ねます。

我が家の場合、最終決定権は妻にあります!!(笑)

このような過程を経て手に入れる、というのが最近の購入パターンです。

したがって、とにかく名のあるメーカものでとか、恰好が良いとか、

値段は気にしないとかの判断要素はありません。

とにかく、「家計にやさしいこと」が最優先です。

その結果、買っては見たものの、使い勝手がちょっと残念だな~~と

思うような家電も中にはあるんです(^^);

我が家のそんな、ちょっと残念な家電を紹介します。

残念なトースターくん

今まで使っていたトースターの電熱線が切れてしまい、直すこともできないので、

新たに買い替えることにしました。

妻は、友達の口コミから、あるメーカーの製品がいいというので、

今回は価格調査のみで指名買いしました。

手許に届いた製品は、以前のものよりデザインも良く、色もほかの家電製品とマッチしていました。これはよい買い物をしたね~♪

と言って使い始めましたが、

妻が「このトースターだめだ~~~!」(泣)

私「どうしたの? もう壊れたの??」

妻「違うの! パンを焼いたら、パンくずが、ふたの隙間にたまっちゃう!

以前のトースターはこんなことなかったのに~( ;∀;)」

私「その都度掃除したら?」

妻「そんなの嫌だ~! 何とかして!」

私「何とかって??」

しばし、ふたを眺め・・・ジャジャーン!!アイデアが浮かびました!

無い知恵を絞り、アルミ箔をトースターのふたの所にあてがい、アルミ箔が浮かないように金属で重し代わりにしてみると・・・

  

するとどうでしょう。パンくずが隙間に挟まらなくなったではありませんか!!

妻「マシュウ、すご~い!! できるじゃないの~!」

と、私の株は急上昇!! 褒めに、褒められ、いい気分!!(^^)

もちろん、発熱器具なので、鉄製の燃えないもので対処するよう気を付けました。

お次は、残念な扇風機~

我が家には、クーラーがありません。

いくら北国、札幌でも夏場はとても暑くて、夜は寝苦しいのですが・・・

ひと月の辛抱だ!

でも、いくらなんでも扇風機はありますよ(^^);

でも、ダイソンは買えません。

というわけで、ネットで購入したのが、アイリスオーヤマのこちら!

なかなか、スタイリッシュでしょ!

ですが、残念なんです(´;ω;`)

使わないときの電気のコードが邪魔なんです。

どこをみても、収納するところがない。巻きつける突起もない・・・

どうしようか?

・・・ジャジャ-ン! 第2弾!! 思いつきました!!

100均のフックという手があるではありませんか!!

ということで、ペタッと貼り付けると、コードも邪魔にはなりません。

一件落着~!!(笑)

メーカーさんには、カッコよさばかりでなく、痒い所に手が届くちょっとした工夫がほしいですね。

最後は、残念な掃除機

以前紹介した、我が家の掃除機、どういうジンクスか、2年ごとに買い替えの憂き目にあって、つい先々月、新入りに代わったことを紹介しました。

ですが、この掃除機の柄の部分を見てください。

ボッチを外して、狭いところを掃除するのですが、

この穴が、空気穴になっているので、笛を吹くように音がものすごく大きくなるのです。

あまりにうるさいものですから、

妻「マシュウ、何とかならないの~?」

私「どうしたらいいのかなぁ~?」

・・・ジャジャーン!! 第3弾!! そうだ!!穴をふさげばいいんだ!!

ということで、カットばんそうこうで、傷口(?)の手当て??

おかげで、騒音は解消!!

妻「カットばんそうこう、カワイイ!!」

私「そこかい!!」(笑)

もっとも・・・掃除担当は私ですけどね・・・とほほ。

(このブログの記念すべき??記事第1号は、妻アンが私の事を書いた【お掃除坊や】です)

(お時間のある時にでも、読んでいただけると嬉しいです)

話題を戻しますが・・・・・

メーカーさんは、製品化する前に試験してないのかねぇ?

こんなにうるさい音がするのに、気にならないのかなぁ?

利用者の立場を考えてちょっと、ひと工夫してくれれば嬉しいのですが・・・

我が家の「残念な家電たち」は、何とか傷の手当?を受けながら頑張っています!!

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