夫のマシュウです。
昨年、夏の終わりに戸建てからマンションに引っ越し！
ひと冬超えて、あの「慌ただしかった夏」を妻と思い出しています。
昨年の今頃は「新居探し」と並行して「旧宅の査定見積もり」・・・
不動産業者さんとの打ち合わせなどを始めていました。
そんな、つい１年前の出来事を回顧しながら、妻と交わすもっぱらの話題は、
「旧宅のある町内会からマンションに移住するお宅が現われるかどうか？」です(^^)/
そんなある日
旧宅時代のご近所の奥さんから、まさに「一年ぶりの電話」をいただきました☎
趣旨はどうやら「お願いごと」のようです。
春になり、自宅の庭木の手入れが必要になって剪定をしようにも背が高くなってしまい
手が届かず・・・専門の造園業者さんを教えてほしいという相談！
そこで、
★我が家が庭木の剪定をお願いした業者はどこか？
★なぜそこにお願いしたのか？
★費用はいくらかかったのか？と質問攻勢！(^^;)
以前は、妻が庭仕事しているときなど、草花の手入れの仕方などで
相談を受けてはいましたが、妻はガーデニング好きとはいえ「素人」です(^_^;)
その方はいわゆる顔が広く、多くのネットワークを持っている方！
わざわざ、我が家に聞くことなんてあるの？というのが電話を受けての印象です。
「お久しぶり！」から始まり、
この冬の雪の多さにへきえきしたことや、
周りのお宅と一緒に排雪業者と契約していたものの、
積んでいた雪の全部を持って行ってくれず、積み残しがあった苦労話も・・・
札幌の今冬の雪の多さのもたらした社会問題のひとつとして
排雪業者によっては、ひと冬の契約回数をこなせないにもかかわらず、
契約代金の返還請求に応じずトラブルになっているところが何件もあったとの報道が、
折からの話題になっていました。
そんなことがあったものですから、
奥さん「雪が多かったことは聞いてましたか？」
妻「はい。テレビでもレポートしていたのを見ましたよ」
奥さん「〇〇（我が家）さんは、いいときに引っ越したって、みんなで言ってたんですよ！」
「そちらは（マンションのある区）はどうでした？」
妻「おかげさまで雪はそんなに苦にならなかったですよ」
「みなさんには申し訳ないですが雪かきから解放されて良かったですよ」(^^;)
ひとしきり、雪の苦労について語り合った後、
昨年の引っ越し前する前に「我が家の庭木の剪定作業」を見ていたと言います。
実は、家を売却するあたって・・・
隣地境界の上空を侵さないために庭木を強剪定！
そのときは、こんなに短くして大丈夫？とも思ったりしたものですが、
購入者に迷惑を掛けないためにはやむを得ないことではありました(^^;)
その成果が表れる今年の新緑の季節になって、
電話の奥さんが、元我が家の庭を見て「どの木々も大変形も良くきれい」と・・・
そんな結果も見て「造園業者さんをぜひ紹介してほしい」と思った様子。
妻が特に「造園業者情報」に詳しいわけでもないのですが・・・(^^;)
種あかしをすると・・・
旧宅時代、妻が買い物の道すがら、
大きな敷地のお宅（もと農家さん）の庭仕事をしてる業者さんを目撃！
停まっているトラックに書かれていた業者さんの名前を覚えていたのです。
それも毎年同じ業者さん！
妻は、このお宅の方とは面識がないのですが、雑草1本生えていないきれいな庭を、
いつも手入れされている奥さんを遠くから見ていました。
「その奥さんがお願いしている業者さんだもの・・・間違いないわ」と言って
引っ越し前に旧宅の庭木の剪定などをお願いしたのでした。
電話をくれた奥さんには「あくまでも参考にね・・・」とお願いして、
造園業者さんの会社名を伝えました(^^)/
これから庭木の剪定をするということは、
まだマンション移住計画が始まってないってことかな～？
我々のかなり先輩にあたるお宅ですが、この冬の雪の厳しさにも負けずに
まだこの先も頑張るってことなんだね・・・と妻アンは勝手に推理？しています(^^)/
今回、突然の電話でしたが
「いまだにアンさんを頼りにしてしまい、ごめんなさいね」と最後に言われ嬉し顏の妻。
「町内会のみんな元気かな～？」と気にかかる妻でした(^^)/