母親にお年玉が届いた?

夫のマシュウです。

新年が明けて、思いがけないお年玉??

残念ながら、私にじゃなくて、私の母親にです(^^)/

母親の住む田舎のマチ役場から「臨時特別給付金」の支給についてのお知らせが届きました。

「臨時特別給付金」ってなんだ?

これは国がすすめる事業で、

「住民税非課税世帯等」に対する臨時特別給付金が

「1世帯あたり10万円」支給されるといいます。

そういえば、以前、

政府が新型コロナの影響で、家計の急変があった世帯を支援するということで、

その配付の仕方をめぐり、喧々ごうごう、

テレビのワイドショーも巻き込んで話題になっていたのを思い出しました。

たしか、現金がイイとか、商品券方式がイイとか、

現金だと消費されずに貯蓄に回ってしまうので景気の喚起にならないだとか、

商品券だと印刷するのに時間がかかったり、さらに莫大なお金が必要になるとかで、

せっかく給付されるというのに、そのやり方でもめているようで、

給付する自治体も対応がまちまちのようでしたね。

しかし、我が家には関係ないということもあり、

他のニュースにまぎれて、いつの間にか忘れていました。

さて・・・

マチから届いた、1世帯あたり10万円を給付するという通知書!

「母親は住民税非課税世帯主だから支給されるんだ。へぇ~!」とビックリ!

確かに現金の方が使い勝手がイイ!

貯えの少ない母親にとって、介護施設費用に充てられるのですから

願ってもないお年玉です(^^)/

ところで・・・

給付を受けるためには「申請」が必要で、

申請期間は、なんと「令和4年9月30日」までと長いのですよ。

何はともあれ急ぐこととします。

申請といっても、以下の「2項目の両方」に該当しないと受けられないといいます(^^;)

『①世帯の中に、住民税が課されている他の親族等の扶養を受けていない者がいます。』

えーっと、一度読んだだけでは私の頭では理解できません💦

なになに?『世帯の中に』というのは、母親は一人世帯だから、母親のことです。

『住民税が課されている他の親族等』というのは『私』のことでしょうか?

『私』の扶養を受けていない者というのは、母親のことでしょう。

つまりは、私の母親は世帯主ですが、

他の親族である私の扶養を受けていない、ということかな?

回りくどい言い回しに頭が混乱しますが、この条件には該当します。

次に、

『②世帯の中に、住民税課税となる所得があるのに未申告である者はいません。』

なになに?

本来、住民税課税される所得がありながら申告していないってこと?

母親一人世帯に、そんな人はいません!

これも該当するでしょ!

これらの言い回しって、もう少し簡単にすることができないものでしょうか?💦

たとえば、

『①わたしの世帯には、住民税が課されている親族の扶養を受けている者はいません』

とか

『わたしの世帯には、住民税課税の所得があるのに未申告な者はいません』

(これだと確認欄の文章と同じか?)

読んだ人に誤解を生まないための表現なのかもしれませんが、とにかく、わかりにくい!💦

と、ブツブツ言いながらも「もらえるものは逃さず」がモットー?ですから、

「支給要件確認書」にチェックを入れ、マチ役場に返送することにします。

それにしても、この時期の10万円はホントに助かります(^^)/

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