２０２２年・幸先の良いスタートを切った！？

夫のマシュウです。

新年１月２日、この日は朝から天気が良くて、

マンションの窓から、我が家にとっての神々しい「初日の出」を拝むことができました(^^)

お昼過ぎ・・・

澄みきった青空に誘われて、家族揃って外食に出かけ、

帰りに近所の神社に「初もうで」に行った我が家。

社殿につながる階段を上ると、そこには参拝に訪れた人が長蛇の列を作っていました。

冬の陽の傾きは早く、徐々に気温も低くなり、震えながら３０分以上も待ったでしょうか。

昨年の感謝と今年の健康と家内安全を祈願して、

一年の運試し？に普段は買わない「おみくじ」を引いてみることに・・・

３人それぞれ、中吉、吉、末吉と

健康に、旅行に、恋に、それぞれのご託宣に一喜一憂しながら帰路につきます(笑)

ところで・・・

１月の運試し？といえば、我が家にとって欠かせないのが「箱根駅伝」の応援！

家族一同、イチオシが「青山学院（青学）」です（出身校ではありませんが）

確か、２０１５年に、きら星のごとく初優勝して以来、

原晋監督の選手育成力と発信力に惚れてしまい、

その後、毎年繰り出される「〇〇大作戦」で選手や見る人を鼓舞！

今年は「パワフル大作戦」だといいます(^^)

選手全員が１０ｋｍ２８分台の記録を持つという粒を揃えたそうです。

ひとりの記録が抜きん出ていても勝てないのが駅伝のだいご味！

外国人留学生の驚異的な走力でもってしても、

１０人がタスキをつないできた結果の勝負です。

往路は１区から５区まで区間記録はマークできなくても、

コンスタントに順位を上げ、往路優勝！

妻アンは大喜びです！(笑)

５区では１年生の新「山の神」の出現に驚きました。

復路も、７区の３年生の故障からの奇跡の復活劇、しかも区間賞に感動！

私「もう安心だね？」

妻「いやいや、レースは何が起こるかわからないからね・・・」

過去にも体調を崩して、途中棄権したりして苦しんだ選手を見てきています。

そんな話をしていると、８区の選手に異変？

あと５キロ地点で、腰や太ももを叩いています。

妻「パパが、ちゃんと見てないからだよ！もう！」ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

私「えーーー？そんなの関係ないだろうにーー！」(とんだトバッチリだよね）😢

それでも立ち直りタスキを渡します。

９区と１０区では区間新記録も！

今年の青学はとにかくすごい！

レースだけを楽しめばいいものですが、どうしても生き方を重ねてみてしまう私たち。

各大学の監督さんの「人の育て方」を見出そうとしたり、

１０位までに与えられる「シード権争い」も見もの！

そして、もっとも厳しいのがタスキのリレーでしょうか。

シード権どころか、自校のタスキが自分から次走者に渡せずに終わってしまう悔しさ！

何か、人生を重ねてしまい、思わずウルっと！😢

レースをテレビ応援していると、妻の携帯に鎌倉に住む友人からメールが入ります。

今年は、藤沢で応援していたとのこと・・・

こうして・・・

今年の箱根駅伝は青学が盤石のレース運びで、新記録で往路・復路の完全優勝を飾りました。

応援していた私たちにとっても「幸先良いスタート」を切ることが出来ました！

２０２２年、ぜひ、良い年にしたいものです😊

そしてもう一つ楽しみができました。

それは、

新型コロナ禍を克服して、いつか我が家オリジナルの「箱根駅伝応援ツアー」を実現！

沿道で「声援を送れる日」が来ることを初夢にしようか・・・(^^)/