高齢の母親の手術が決まった!

夫のマシュウです。

高齢の私の母親は、田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしています。

4年前、平昌冬季オリンピックで、

日本女子のカーリングの試合が佳境を迎え、テレビ観戦していたところ、

突然、父親から「SOSの電話」が入り、

母親が倒れて、腕や足に力が入らなくなっていると言います💦

電話を受けた妻アンがすぐに救急車を要請!マチの病院に搬送!

病名は尿路感染症で、一時は生命の危機に陥り

医者から「覚悟」を求められる事態となりましたが、奇跡的に?徐々に回復。

ただし、介護度は一番重い「要介護5」と判定され、特養に優先して入所できました。

以来、病気らしい病気もせず、特養ライフを満喫?していた母親ですが、

最近になって、再び尿路感染症で1週間ほどの入院からも生還!

特養の看護師も驚く、しぶとさも発揮しています(笑)

倒れてから4年経ち、

電話で近況を話していると、元気過ぎて困るくらいだけど、

目が曇るようになり、文字が良く見えないなどの「不自由」を訴えるようになりました。

昨年暮れ、特養の看護師さんに連れられて隣町の総合病院で受診したところ、

病名は両眼とも「白内障」

手術することで見えやすくなるとの診断結果に光明?を見出したのか、

母親は手術を決心したようです。

ですが、手術を待つ患者さんが多いようで、

先日、再度、総合病院での手術日を決めるための診察に行ってきたところ、

ようやく手術日が決まったという連絡を特養の看護師さんからいただきました。

今からひと月後の3月上旬に右目、下旬に左目を手術するといいます。

入院から手術をして、退院できるまでそれぞれ3日間で済む予定。

母親はすこぶる元気なので問題なし!

主治医との問診でも受け答えはしっかりできて、母親の意思も確認できているとのことです。

ついては、

と、看護師が切り出したのは、入院や手術の同意書への署名が欲しいといいます。

もう一つ、コロナ禍で、しかも感染者の多い札幌からでは、手術の立ち合いなどは不要で、

入院手続きに関するやりとりは「郵送」でと言われました。

それを聞いて、内心ホッとする自分がいます(^^;)

看護師さんとの電話が終わり、母親の姿を想像しながら、

準備するものなどをメモにしたためました。

風呂から上がってきた妻に、電話の内容を伝えると、

妻「今まで、よく見えなくてイライラしてたから喜ぶね!よかった!よかった!」

「昔から通販のカタログを見るのが好きだったから、

手術が終わって退院したら、カタログ雑誌でも送ってやろうかな」(^_-)-☆

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