『母親の年金通知書』が届かない?

夫のマシュウです。

先日、マンション移住計画の一環で妻から「断捨離」をさせられているときのこと。

妻「義父さん義母さんの病院の領収書や老人ホームの領収書も整理してね」

今まで通知のあった封書を衣装ケースを利用して、無造作に放り込んでいましたが、

さすがに2年半前の物まであり、この機会に整理しなければならなくなりました💦

病院などの領収書の類は、そのまま捨てればいいのですが、

中には通知書類なども混じっています。

ひとつひとつ中身を確認して、捨てるもの、取っておくものに分けなければなりせん💦

ほとんどの通知書類を捨てることにしたんですが、

1年ほど前に受け取った「日本年金機構からの封書」を開けると、

「母親の年金通知書」が出てきました。

封書の表には「転送期間2021年5月8日迄」を記したシールが貼られています。

あれ?

そういえば、思い当たることが?

年金の改定通知書は毎年6月には送られてくるものです。

それには今年度支払われる年金額が通知されています。

私あてにも今年度の『年金額改定通知書』が届いていました。

ところで、母親の年金通知書はどうなってるの?

昨年までは、札幌の我が家に転送されていたけど、

今年は転送の手続きを更新することを忘れていたんじゃない?

転送期限が5月なのに、もう7月だし! あーーー!やってしまったーーー!💦

とりえず、日本年金機構に連絡します。

母親の基礎年金番号と年金コードを聞かれ、生年月日を確認して・・・

私「実家の住所宛てに送っていた母親の年金通知書を

札幌の私の家に送ることはできませんか?」

オペレーター「年金の通知書は、住民票上の住所に送ることになっているので、

住所変更すれば送れますが・・・」

私「実家があるので住民票は動かせないんです」

オペレーター「であれば、今まで通り転送しかありませんね」

とのことです。

私「郵便局の転送期間を過ぎてしまったので、早速手続きをします」

「6月に送っていただいた通知書は返送されていると思うので、

もう一度送っていただくことは出来ませんか?」

オペレーター「再発行はできますので住民票の住所あてに送りますが、

手続きに2週間ほどかかります」

「それまでに郵便局の転送続きを済ませておいてください」

ということで、再発行してもらうことができました。ホッ!(^^)/

次は、郵便局の転居届です。

郵便局へ行って手続きをするか?ネットでできないか?

郵便局のサイトを開くとありました。

ネットでもできます。

その名も「e転居」

まずは、会員登録しなければなりません。

「ゆうびんマイページ」にログインします。

「転居のお申し込み」とクリック

旧住所の情報を入力。

新住所の情報を入力します。札幌の我が家になります。

転居者の情報を入力します。母親の名前を入力します。

これで転出の手続きは終わりです。

これでバッチリだ!

実家の母親宛の郵便物は、札幌の我が家へと転送されるはず!

「毎年のことなんだから、忘れずに更新手続きをすること!」

これが今回の教訓となりました(^^;)

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