2020年元旦に思うこと

夫のマシュウです。

2020年、令和2年の新年を迎えました🐭

今年はどういう年にしようか・・・

「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。

文字通り、今年の計画は一年の始まりにあたる1月1日の朝にたてるべきだという意味ですね。

実は深い言葉だった

この言葉をあらためてひも解くと、

全体の一部分であって、これには続きがあるということです。

諸説があるようですが、

そのひとつに、中国は明の時代の年中行事や儀式を書いた本に書かれている「四計」に由来しているという説があります。

その「四計」に書かれている全文というのが

「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤にあり、一家の計は身にあり」

というらしいです。

その意味するところは、

・一日の計画は晨(あした)、つまり早朝にたてなさい

・一年の計画は元旦にたてなさい

・その積み重ねの一生はまじめに働くかどうかで決まり

・さらに一家を支えるためにはその人自身の人となりがどうかで決まる

ということらしいです。

これを私なりにかみ砕いて理解すると、

・一年間の計画を元日の朝にたてなさい!

・それに基づいて、毎日、朝早く起きて一日の実行計画に具体化しなさい!

・そして健康な体で、まじめに働き、立てた計画をきちっと実行しなさい!

・そうすれば良い家庭と良い人生を送ることができる!

ということでしょうか。

大変だ!💦

毎朝、早起きをしなくては💦(そこか?)(笑)

今年のイベント

最大のイベントとして「東京2020オリンピック」がありますが、

観戦チケットを申し込んでもいないし、真夏の東京に行こうなんて気持ちも湧かない💦

せいぜいテレビ観戦でもしようか。

あっ!そうだ!オリンピックのマラソンは札幌会場になったんだ!

せっかくだから、北大の中のコースを観戦に行こうか!

我が家の一年の計

今年はどうなるのでしょう。

ところで、1月1日の元旦の計は、

これまでのことをチャラにして「リセットの機会」ととらえるか?

今までの反省のうえにたって「今年こそは」ととらえるか?

ゲームじゃないのでリセットもできません。

これまでできなかったことを「実行」する年にしたいですね。

新年の「抱負」なのか?「計画」なのか?

実現しなくてもいいような感じの「抱負」じゃなく、着実に実行する「計画」としよう。

じゃあ、これまでできなかったことを「実行」する「計画」とは?

今年の一番大きなやりたいことはというと、妻との「旅行」でしょうか。

昨年は、いろいろ気がかりなことがあって、行きたい時に行けなかったので、

今年こそは思う存分旅行を計画・実行したい!

そろそろ計画を立てなくては!

東京の美術館巡りもありますし・・・

次に、今年はしっかり「読書」したいものです。

興味のある本を買い求めたのですが、なかなか読み進めず「積ん読」になっています(笑)

そのための速読の本も買い求めようかとも思っています(笑)

ですが、その大前提になることがありましたね↓↓💦

健康第一!

昨年は、長生き両親4天王の一角、いえ二角が一気に崩れてしまいました。

そして、昨年暮れには、はからずも自分が病気入院する事態。

健康オタクの私は病気とは無縁だと思っていた自負心がもろくも崩壊!

今年は何事も起こらないことを祈るばかりです☆

年々健康リスクが高まってきますし、気持ちに体がついていけない年頃にもなりました💦

旅行できるのも、健康な体があってのもの。

今年は、しっかり身体のケアをすることに努めます!

ブログ村に集うみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)

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