あちゃ~~!早すぎた荷造り?で、もう一度開封
今回のゴールデンウィークに、最後になるんだなと言って札幌の実家への帰省をした子供です。歳をとって身体や頭の動きの鈍った両親を見かねたのか?はたまた、幼いころ育った札幌の地の思い出に浸りたいのか?
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
今回のゴールデンウィークに、最後になるんだなと言って札幌の実家への帰省をした子供です。歳をとって身体や頭の動きの鈍った両親を見かねたのか?はたまた、幼いころ育った札幌の地の思い出に浸りたいのか?
今年のゴールデンウィークは、本州移住を控えたわが家に子供が帰省して、張り切って荷造りを手伝ってくれました。どうも、われら二人での荷造りには不安があるようです(^^;)
これから移住するマンションは今の住まいより狭くなることから、食器棚も必要になり買うことにしましたし、食器類も収まりきらない分を捨てることにして、連日のように妻が燃やせないゴミとして分別しています。
残り少なくなった人生の最期を迎えるまでに、できるだけ早く、元気なうちに子供の近くに移住して暮らすことにしよう!と決意したわれら夫婦。ですが、遠く離れた地からネットやメールそして電話だけで遠隔?
札幌を離れるまで、ということは引っ越し日まであとひと月という日。妻「今日で30日前だよ」とカウントダウンが始まりました。引っ越し日のXデーにやらなければならないことをまずフィックスします。
歳をとって健康に自信が持てなくなってからは子供の近くで暮らすのが安心でいいと、本州への移住を決断した私たち夫婦ですが、まだ、北海道の私の田舎には母親を一人で残しています。
思いつきのように、バタバタと決めた首都圏の新築マンション探し。移住もしていないのに、新居となるマンションの鍵を受け取った時点から、私たちの管理責任が生じます。
これまで、2度の不動産売却を経験してきて、いまやすっかり不動産ウォッチャー?になってしまった感のある妻です。毎朝、起きてくる前と、晩の眠りにつく前の不動産紹介サイトを検索することは日課になってしまっているようです。
今年に入ってにわかに始まった首都圏移住大作戦!札幌のいま住んでいるマンションの売却も決まり、引っ越し業者との打ち合わせで春のピーク時期を外して、運送料も安くなるような時に合わせて引っ越し日も決定!
世間で言うところの、住宅を買うということは、教育資金と老後資金に並んで人生の3大支出といわれるくらいに大きな買い物です。