夫のマシュウです。
札幌を離れるまで、ということは引っ越し日まであとひと月という日。
妻「今日で30日前だよ」とカウントダウンが始まりました。
引っ越し日のXデーにやらなければならないことをまずフィックスします。
朝の8時から始めるという、
引っ越し作業に要する時間は4~5時間もかかるとのこと。
ここでフッと思いつきます。
家財を積み込んだ後の、室内の掃除はどうしようか?
洗濯機や冷蔵庫、ベッドなど普段掃除ができないところはきっとホコリが溜まっているはず。
自分達がやる時間はないし、
仲介業者のサービスで室内のクリーニングサービスがあるから、これを利用して掃除をしてもらおうか?
退居日以降にやってもらうよう段取りをつけます。
荷物を運び出したら、そのあと、仲介業者の事務所に行って
部屋の鍵を預けて、ようやく札幌を離れることができます。
そういう行程で羽田行の飛行機の時間に間に合う?
妻と当日の動きをシミュレーションして、その日前後の動きを確認!
荷物は、二日後、新居に到着予定です。
なので、移住先の最寄りのビジネスホテルに前泊。
家財を運び入れる前日にマンションの部屋に先乗りして、軽く清掃しておこうか。
その日は、カーテンの取り付けもしてもらいます。
そして、
午前と午後に分けて、テレビ台や私の机、イスなどを搬入してもらうよう手配します。
食器棚も前日に届けてもらいたいのですが、
これらの大型家具類は配達日の指定ができないといいます💦
なので、いつ届いてもいいように我ら、部屋に張り付くことに決めました。
こうして、家財搬入のXデーにやることを決めてその前後に生じる手続きを確認!
引っ越した当日の、
移住先のマンションの上下階と左右の部屋の方へのご挨拶に持って行くお菓子は?
引っ越しの10日前くらいに買いに行こうかな。
買い出し日を決めてカレンダーに記入。
こういうとき、妻の先手必勝?の行動力が頼りな私(^^)/
そうだ!
この機会に区役所で転出届を出してくることにしようか。
こうして何をいつまでにしなければならないかを決めます。
新聞をやめる日は、妻がすでに新聞配達所に連絡済みです。
マンションの管理人室に退室届けを出す日も決めてます。
これも、カレンダーに書き込んでいきます。
こうして、やるべきことを洗いだしては、
毎日、カレンダーをテーブルに置いては確認する日々!
この合間を縫って、毎日、少しずつ荷物の段ボール詰めで部屋の中を埋めていくのです。
それでも、私はのんびりとくつろいでます(^^;)
「パパはいいよね!本を詰めるだけだもの!」ヽ(`Д´)ノプンプン
「だけど今からやらないと慌てることになるよー!」
この日は、仲介業者から買い主さんが残金清算の振込をする日が決まったことが
LINEで連絡があります。
この手続きで、買い主さんに完全に所有権が移ることになります。
この予定日を待っていたので、カレンダーに書き込んで、
銀行で記帳して入金を確認することにします。
同日、仲介業者に手数料の残金を振り込む予定も書き込みます。
その日は、入金・送金の確認メールを送らなければならないこともしっかりと記入!
こうやって、
Xデーまでのカウントダウンが進むとともに、やらなければならない手続きなども出てきて、
だんだんカレンダーの余白もびっしりと埋まってくるのです。
妻は、
今の住まいを引き払うまでにやっておくことを洗い出します。
これまで使っていた地方銀行は移住先に支店がないということで、
使えなくなってしまいます。
ということは、銀行の預金の移し替えをしなければなりません。
これもスケジューリングして銀行に行く日を決めます。
私はというと、引っ越し日を決めたことにより、
ガス会社のサービスセンターに電話して、ガスの開通日を決め、妻に報告。
妻は開通日をカレンダーに書き込みます。
ところで、引っ越したとき、照明は誰が設置する?
今どきの照明器具は引っ掛けシーリング対応だから素人でもできると言って、
子供が自分でつけると言ってたけど、ひっくり返ったら危険!💦
引っ越し業者のサービスで取り付けてもらおうよ!
早速、電話して、担当者の了解を取り付けます。
これも、家財搬入時に引っ越し業者にやってもらうこととして
当日のスケジュールに書き込みます。
こうして移住にむけての予定がどんどん決まっていきます!
忙しい!忙しい!
あ!ホントに忙しいのは妻だったか!(笑)