
まずは近いところから『相国寺展』へGO!
今年に入ってから、私の母親の調子が悪くいまにでも最期のときを迎えることになりそうということで、気持ちも段取りも備え、待ち構える?日々が続いています(^_^;)
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
今年に入ってから、私の母親の調子が悪くいまにでも最期のときを迎えることになりそうということで、気持ちも段取りも備え、待ち構える?日々が続いています(^_^;)
関東に移住してから、長年暮らしていた「北海道の食の季節感」を忘れてしまいそうです。住むところによって食の旬の時期が違うのは仕方のないことなので、郷に入れば・・・の習いで、
先日のこと・・・ゴールデンウィークで街が多くの人で賑わっていましたが、そのすきまを縫うような日程で、私の田舎の特養で暮らしている母親に面会して帰ってきました。
何ごとにも神経質なわれら夫婦は、水を飲むにも水道水の「カルキ臭」が気になるくらいです。
先月、私は72歳の誕生日を迎えました。妻が息子に電話で私の誕生日なんだよ・・・と伝えたようですが、返事は「あ、そうだね」と、つれない返事だったそう・・・
今年のゴールデンウィークは中間に平日を挟み、前半と後半に分散するため大型連休ともいえないような感じです。もっとも、毎日がゴールデンウィークみたいなリタイア老人が
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)ですでに「看取り介護」に入っている母親の容態が心配です。もしかしたら会えるのはこれが最後になるかもしれない、という覚悟の今回の「北海道の旅」でした。
遠く離れた私の実家のある田舎町の特別養護老人ホーム(特養)でひとり暮らす私の母親を、雪融けが進んだ頃の3月、面会に行きました。
私の田舎の母親に面会するために「出発する2日前」のことです。ゴールデンウィーク前半も始まり、テレビニュースを見ていると、新幹線も高速道路も列島を移動する人々の慌ただしさが伝わってきます。
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親の容態が気になる毎日を過ごしています。前回3月に母親に面会した際、あまりにも具合の悪い顔をみて、死の覚悟を迫られたわれら夫婦でした。