移住したいけど、自宅が売れなかったらどうなるの?
秋が深まるにつれ、いよいよ雪の季節が近づいて来ました。思い出すのは、昨季、札幌の市街地を襲った「豪雪の恐怖」です。交通機関も何日もマヒ。住宅地の生活道路の除雪も後回し。緊急車両も入れない。そんなことがニュースになって報じられました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
秋が深まるにつれ、いよいよ雪の季節が近づいて来ました。思い出すのは、昨季、札幌の市街地を襲った「豪雪の恐怖」です。交通機関も何日もマヒ。住宅地の生活道路の除雪も後回し。緊急車両も入れない。そんなことがニュースになって報じられました。
何ごともない平平凡凡な日常が、いつまでも続いてほしいと毎日祈るような気持ちで過ごしているこの頃です。妻にとって目下の一番の気がかりなことは、遠く離れた田舎で「一人ガンと闘っている叔母」のこと。。。。。
札幌郊外の戸建てからマンションに移住して1年が過ぎ、秋も深まったこの頃。これまでもたびたび、旧宅のあった町内会の方々とお互いの生活の様子などを連絡し合ってきた妻であります。特に、お向かいのお宅とは「二人のお子さん」の小さい頃から、妻が誕生日のプレゼントを届けたりして「親交」を温めてきました。
ある日のテレビの健康番組で、「歳をとってくるとお肉を食べるといい」と言っていました。そういえば、聖路加病院の故日野原先生も毎日牛フィレ肉を食べていたと聞いたことがあります(^^)/ 我が家では・・・妻がいつの頃からか、お肉が苦手になってしまい、食べられるといえば「ザンギ」くらい。
秋も深まり暖房の恋しい季節になりました。この時期になると、毎年のようにニュースで報じられるのがストーブの火の不始末による火事の話題でしょうか。<泥棒はひと背負いで済むけど、火事は家丸ごとなくなるから怖いんだよ!>とは私の母親が昔から妻アンに伝える警句です。
マンションに移住して1年が過ぎ、ようやく周りの環境にも慣れてきました。戸建て時代には、庭仕事などで外に出ていると、ご近所の方と顔を合わせることがよくあって、ご挨拶だけでなく、世間話や相談事などもよくありましたが・・・
ここ札幌でも、ひと雨ごとに秋が深まり、近くの公園のイチョウも黄色く色づいてきました。朝晩、そろそろ暖房入れようか?いや、まだまだ大丈夫と、気持ちのせめぎあいが続くこの頃、妻はクローゼットの衣装箱を引っ張り出して、秋冬物への衣替えに取り組んでいます。
毎日、お昼になると妻の声が響きます(^^♪ 「パパ~!お昼だよ~!」私は、ヨッコラショと椅子から立ち上がりダイニングへ行くと妻は自分の作品?をパチリ!子供に「お昼ご飯の写真」を送っています。
散歩や買い物などで外を歩いていると、私たちよりかなり「年配の方」とよくすれ違います。元気よくウォーキングしている方や、不自由な足で買い物カートを引っ張っている方などいろいろな方がいますが、みなさん、人生の大先輩!思わず「自分たちの将来の姿」を重ね合わせてしまいます(^^)/
10月から飲食料品など「生活に必要な多くの品目が値上げ」されました。ですが、その前からすでにいろんなものが値上げされていて、あぁ、またか・・・という感を強くするだけです。すっかり値上げに慣れっこ?になってしまっているのかもしれません。