年に一度のバースデーコールにほのぼの♬

夫のマシュウです。

札幌郊外の戸建てからマンションに移住して1年が過ぎ、秋も深まったこの頃。

これまでもたびたび、旧宅のあった町内会の方々と

お互いの生活の様子などを連絡し合ってきた妻であります。

特に、お向かいのお宅とは「二人のお子さん」の小さい頃から、

妻が誕生日のプレゼントを届けたりして「親交」を温めてきました。

年々成長していく二人の姿を目を細めて見守ってきたものです(^^)

幼い頃は愛らしく、学校に上がってからはきちんと挨拶を返してくれて、

良い子に育っているねと・・・(´▽`)

そんなお付き合いも、我が家のマンション移住で、遠く離れてしまい

お会いする機会もなくなっていました。

そんな中・・・

昨年暮れの妻の誕生日のお祝いにその子たちから「バースデーカード」が届き、

妻も大感激!

なので、今でも続く交流の「たったひとつの機会」が、

子供たちの誕生日に贈る「バースディコール」☎になりました。

そして、今年も長男○○ちゃんの誕生日が!

妻は、この日を失念しまいと、何日も前からメモ用紙に

誕生日の日付と電話の文字を書き留めています(^^)/

10月下旬のある日

妻「今日は〇〇ちゃんの誕生日なので電話するね!」

私がお風呂に入っている間に、電話で「おめでとうコール」をしている様子です。

お風呂から上がっても、話は盛り上がって続いていました。

電話を切った後の妻の話によると、

初めに電話を受けたお母さんとは「旧宅周辺のできごと」など懐かしく話したようです。

そして季節柄、話題は来たる「雪の季節」に及びます。

わが家の後に入居された方も、今年初めの大雪には辟易としていたようで、

引き続き使っていただいた物置も、雪の重みで壊れ、場所を変えて新しく設置したことや

入居したばかりの昨年は、除排雪契約をしなかったものの、

今年は除排雪業者と契約したことなどを教えてくれました。

それほど今年初めの大雪のときは大変だったようです(^_^;)

救急車などの緊急車両が生活道路まで入れなかったことはニュースで見ていましたが、

加えて、雪国では必需の灯油の給油車も入って来れず、生活維持が大変だったとのこと。

相当、苦労した実感が伝わってきます(^_^;)

そういえば、ご近所の高齢者の皆さんはお元気だろうか?と妻が尋ねると

歩くのが少し困難になりつつも、何とか頑張って生活しているとのことです。

その後は、今は高校2年生の娘さんが電話に出てくれて修学旅行に行って来た話をし、

「来春は高3!受験生です!がんばります!」と力強く話してくれたとのこと。

清楚で聡明なお嬢さんでしたから将来が楽しみです♬

いよいよ主人公の登場

今日が21歳の誕生日を迎える大学生の長男○○ちゃんに

妻アンは心からの「誕生日おめでとうコール」を贈りました♬

既に、将来、どんなことがやりたいか?

ハッキリと決まっているそうで、それを目指して進んでいるとのこと・・・頼もしいですね!

2歳の時に我が家の向かいに引っ越して来て、色白で優しい顔立ちの小さな男の子が

すっかりたくましく成長した様子が、電話の声からも感じ取ることが出来たようです(^^)

こうして「年に一度のバースデーコール」でお互いの元気な様子を確認し合い

ホッとしたと同時に「久しぶりの旧交」を温め、ウキウキしている妻アンでありました(^^)

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コメント

  1. 千沙 より:

    マシュウ様、アン様

    こんにちは^^ 旧宅時代のご近所づきあいを大事になさっていらっしゃるお二人、素敵です!このようなお付き合いを継続できるのは稀なことだはないでしょうか?私まで、旧宅時代のご近所さんのお子様方の成長過程が楽しみになってきそうです( *´艸`)
    話は変わり・・・ご子息のご近所さんですが、アンさんのご意見がまっとうだと思います。ですがさすがお二人のお子様、ご自身の意見を伝えるべく手土産持参で伺ったのですね。ご立派です!

    • ともに白髪の生えるまで より:

      千沙さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      旧宅時代のお付き合いが、いまだに続けられて感謝しています。
      マンションではこうしたお付き合いのきっかけが
      なかなかつかめないですね(^^;)
      千沙さん、こんばんは。アンです(*^-^*)
      いつもコメントありがとうございます♪ぺこり♪
      すっかり日の入りが早くなりましたね~。
      旧宅のお向かいさんとは今も細々ではありますが
      お付き合いさせていただいています(^^♪
      特に二人の子供さんは赤ちゃん時代から見ているのでとっても可愛いの。
      私はまるで「親戚のおばちゃん」?みたいなもんです(笑)
      息子夫婦のご近所さんは、もちろん年上の方ですし、
      敬わなくてはいけないのですが、、、、
      息子たちに対する要求が、ちょっと常識を脱しているように感じます。
      でも決してケンカ腰の口調はNGであることと、
      ご挨拶だけは気持ち良くね・・・これだけは息子に言ってあります。
      隣人は選べないということを肌で感じているようですよ。
      これも彼らにとって人生勉強の一つですね(^^)/