
母親の高額療養費請求
私たち夫婦も歳を重ねるにつれていろいろな不安が募ってきます。そのひとつに、これから先の終の棲家はどこになるのか?
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
私たち夫婦も歳を重ねるにつれていろいろな不安が募ってきます。そのひとつに、これから先の終の棲家はどこになるのか?
私が執務室で机に向かってデスクワークをしているときは、ラジオが耳のお供です。トーク番組も聞きますが、BGMにクラシック音楽なども聴いてリラックスしています♪
関東を吹き抜ける「からっ風」の冷たい冬が終わり、春、4月。桜も咲き終わり、街路樹の新緑が日に日に濃くなってきて陽ざしもやわらか! しかし
生まれてから60年以上、北海道で生活し、初めての関東生活で環境が変わったせいなのか?妻は、年末からこの春までに「体調不良」を繰り返してきました
4月に入っても、食料品など生活に必要なモノの値上げが続いています。わが家のささやかな楽しみのお菓子類もご多分に漏れずです(^^;)
私の母親の具合が良くない、もう逝くかもしれないからその心づもりで・・・と連絡を取り合っていた私の弟がさきに亡くなってしまいました。
札幌に住む私の弟が亡くなったとの報が入りました。突然の知らせでした。翌日に通夜を執り行うというので、とるものもとりあえず、葬儀が行われる札幌に夫婦で駆けつけることにします。
3月に田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に面会したときのショックを引きずっています。今すぐにでも逝ってしまいそうな元気のなさに、近いうちに「そのときがくることを覚悟」
私たち夫婦が札幌から関東に移住した動機は、子供と遠く離れて暮らしていると、何ごとかあったときに子供が会社を休んで駆けつけるのが大変だというものでした。私たちも老後を控えて
私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)でひとりで暮らしている母親は、いまこのとき、人生の最期のときを迎えようとしています。