夫のマシュウです。
連日30℃を超える気温。
熱中症の危険を伴う暑さに何とか耐えて暮らしているところです(^^;)
週間天気予報を見ては、この先いつまでも続く?30℃越えの日々にうんざり!
おかげで旅行どころか、わが故郷への帰省もちゅうちょされます。
特別養護老人ホーム(特養)で暮らしている母親の様子を伺いに帰省しなければとも思ってるのですが、北海道もこちらに負けじと暑くなってるのでしばらく様子見です。
辛うじて、毎月定期的に送られてくる特養からの請求書で、
母親の日々の暮らしを思い浮かべます。
今月は、床屋さんの請求書が届きました。
訪問理容師さんに髪の手入れをお願いしたようですし、
スーパーからはご飯のお供の好物を買い求めているようです。
いつもの暮らしが変わりなく続けられているようで安心します(^^)/
ひと頃の危ない状況は脱して容態が安定しているからか、
母親のいざという時のことも、それほど深刻に考えなくなってしまった感が有ります。
ですが
私は弟と一緒に母親を送り出そうと考えていたのに
「弟が母親より先に逝ってしまう」という、大ハプニング発生!
突然?相談相手がいなくなってしまいました。
これからは、自分ひとりで判断しなくてはいけないことが多くなることでしょう。
母親にもしもの場合は?
いろいろなケースをシミュレーションしていたのですが・・・
妻の「心配」は違うところにありました。
母親よりも長男の私が死んだらどうなる?ということで
妻「おばあちゃんよりパパが先に死んでしまったらどうなるの?」
弟が元気な頃
妻「パパがおばあちゃんよりも先にポックリ死んだら
いくら長男の嫁とはいえ、おばあちゃんのことは、弟と役割分担すればいいんだね!」
と言っていました。
しかし!
弟が先に亡くなるなんて、シミュレーションしてませんでした。
妻「パパがおばあちゃんより先に死んだら私が仕切ることなんてできないよ~」😭
と、パニクってしまった妻が
「そうだ!そんな時は、死後離婚という選択しかないかな?」
死後離婚
配偶者が死んだ後で、配偶者の親とか兄弟との親族関係を終了させることが可能だということは聞いたことがあります。
私が死んだら、後はしーらない!ということもひとつの考えとしてはあるでしょう。
だけど、私がいなくなった後、母親の葬儀はどうする?の問題は残ります💦
私が仕切った場合
親戚に知らせることなく、密葬にすることも考えているのですが、
結局は葬儀社にはお願いしなければなりませんから、誰かの手を煩わせることになります。
最近では、そういうことも家族代行会社に丸投げしてしまうサービスもあるようですが・・・
さて、どうする?
親を見送らなければいけない私の年齢もかさんできて、健康不安が大きくなっていく中で、
「母親の長寿を素直に喜べなくなってしまうんだろうか?」
「ここはやはり絶対に順番どおりに逝ってもらわなくては!」
それまでは、私もなんとしても元気でいなくては!