恐怖!新型肺炎が身近に迫ってきた💦
このところ連日、情報番組やワイドショーで、中国で発生した「新型コロナウイルス」の感染について、刻一刻と変わる状況を報じています。キャスターは、過度に恐れることなく、正しく恐れるように訴えています。ですが、世界中で「新型肺炎」の感染者数が増えている様子を伝えるニュースを見ると、10年も前の「新型インフルエンザ」が世界的に流行した「パンデミック」という言葉を思い出してしまいました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
このところ連日、情報番組やワイドショーで、中国で発生した「新型コロナウイルス」の感染について、刻一刻と変わる状況を報じています。キャスターは、過度に恐れることなく、正しく恐れるように訴えています。ですが、世界中で「新型肺炎」の感染者数が増えている様子を伝えるニュースを見ると、10年も前の「新型インフルエンザ」が世界的に流行した「パンデミック」という言葉を思い出してしまいました。
ラジオをほぼ一日中つけていると、時々、「どこそこの地区で〇〇戸が停電中です。原因は不明です。復旧作業にあたっています。」こんな「停電の情報」が流れてきます。妻と、この冬の時期に停電になると大変だね。最近、停電多いんじゃない?などと話していました。
私たち夫婦は、大相撲をテレビ観戦するのが好きですが、ツウでもありませんし、熱狂的でもありません。どちらかというと「話題の力士」とか「注目力士」がいると見る程度・・・もちろん国技館にも行ったことがありません。
父親が亡くなり、一人になってしまった母親・・・思えば「こんにちの事態」の引き金は、母親が引いたも同じでした。高齢まで実家で普通の生活を続けていた両親ですが、共に足腰が弱り家の中でも杖が頼り!夜中もカタンカタンと杖を突く音をたてながら何度もトイレに立つ日々・・・お互いの「不自由」をかばい合いながら、「ふたりで一人」のような両親でした。
正月休みで帰省した子供にしつこく勧められるままに、最初はイヤイヤ半分で見始めたテレビドラマ「深夜食堂」 最初は、オープニングで流れる豚汁の作り方を見ていて、美味しそう!と思い、作ってみたくなる料理番組程度??に見ていたんです が!
私の父親が亡くなって、一カ月が経過しました。車イスが頼りの不自由な体をおして葬儀に参列し、「喪主」を務めた母親は、その後、どのように過ごしているでしょうか。葬儀後の様子が心配で、特養への電話で様子を伺ってはいましたが、面会の機会がなく、新年へと時間が過ぎていました。
今年も正月に帰省する子供をもてなそうと、妻はせっせと食材集めにいそしみました(^^) 一日三食分しっかり食べてもらおうと、毎日の献立もしっかり計画を立て、食材を揃えてお待ちかね!しかし!妻の期待に反し?子供は朝は遅く起きてきて食欲も無い様子。それもそのはず。夜中までビデオ鑑賞に興ずる毎日なんですから。結局は、食材を余してしまうことになりました。
還暦を超えると、さすがに自分の身体にも変調が見られます。数年前にインフルエンザに罹ってからというもの、弱くなったと自覚しましたし、アレルギーで食べられない果物も増えました。女性特有の「乳がん」や「子宮がん」も、私のような年頃になると「発症リスクが」高くなると言われています。
私の両親は、2年前に相次いで入院して、そのまま特別養護老人ホーム(特養)に入所!ついに実家に戻ることは叶わぬ願いとなりました。実家は無人です。私が、ガスや電気、電話、水道などの「公共料金」の支払いについて見直しを図ってきました。しかし、電話と水道、電気だけは、私や弟が訪れた時に使うのでそのままに・・・。先日、実家の「NTT電話料金」の11、12月分の請求書が送られてきました。
取引していた金融機関の口座はいつ凍結されるのか?というのはよく話題になることです。役場に死亡届を出すと、役場から金融機関に連絡がいくのでは?いえいえ、そんなことはありませんでした。今回、父親の口座が凍結されたので「解除の方法」について金融機関に問い合わせると、私が地元の「新聞のお悔やみ欄」に載せたことで、それを見た「金融機関の担当者」が凍結したとのことでした。