【実家のNTT電話】解約するのがこんなに面倒だったとは!

夫のマシュウです。

私の両親は、2年前に相次いで入院して、そのまま特別養護老人ホーム(特養)に入所!

ついに実家に戻ることは叶わぬ願いとなりました。

実家は無人です。

私が、ガスや電気、電話、水道などの「公共料金」の支払いについて見直しを図ってきました。

しかし、電話と水道、電気だけは、私や弟が訪れた時に使うのでそのままに・・・。

先日、実家の「NTT電話料金」の11、12月分の請求書が送られてきました。

父親が他界し、母親も特養から自宅へ戻ることが出来ない現状・・・

「父親名義」で契約しているNTT電話も必要がないだろうと判断するに至り、

私が「解約の手続き」をすることにしました。

ネットから

NTTのホームぺージにはウェブサイトから手続きができるということなので

開いてみましたが、

私「なかなか面倒なものだよ」

妻「わざわざパソコンからしないで、そんなの電話でやれば簡単でしょ」

私「う~ん・・・いろんなやり方を試したいんだよね」とは言ったものの、

妻のひと言で、入力画面を手繰るのが急に面倒になりギブアップ💦

妻のご意見、ごもっともです!(笑)

電話から

今度は電話で手続き!

オペレーターから、

・契約者の氏名

・これまでの電話料金の支払方法

・契約時の住所

の順で、契約の真偽を確認するような質問があったのですが、

現住所を伝えたところ、

オペレーター「お客様の住所が確認できません。区画整理などで住居表示が変わってないでしょうか?開設した時の住所が確認できないと手続きが進められないのですが」と言います。

現住所に移るまでに何度か転居していましたので、思い当たる住所を口にしますが、

いずれも確認できないと言います💦

とにかく「自治体へ確認」をして再度NTTに相談してほしいと言うばかり💦

オペレーターの手元にあるであろう開設時の昔の住所を聞きだそうにも、

「言えるのはここまでです」の一点張り・・・

仕切り直し

オペレーターとのやり取りをついに諦め、実家のあるマチの「役場」に電話しました。

住居表示が変わった可能性はあるが、その場合は戸籍の「附表」に記載されるから、

「戸籍証明の請求」をしてほしいということになりました。

電話を取り付けたのが昭和50年代ということで、戸籍が電子化されたのが昭和56年頃。

それ以降は「附表(現在)」で確認できますが、それ以前の住所は「附表(改製原)」に記載されているということです。

ここは微妙ですが「現在と改製原の2通を発行」してもらうことにします。

もちろん、遠く離れていますので「郵送」手段を取るしかありません。

この手続きだけで4,5日かかります💦

急がず、じっくり、腰を据えて手続きを進めなければならないようです。

戸籍附表が送られてきた

戸籍の附表を見ると、区画整理などで住居表示が変わっていたのではなくて、

転居で住所が変わっていたのですが、私のうろ覚えだったため、

正式な住居番号ではなかったようです💦

後日、改めて、NTTのオペレーターにつないで最初からやり直しすることにします。

前段が長くなってしまいましたので、結果は、のちほど報告させていただきます(^^)/

公共料金の支払いでやめるにやめられないのは、水道と電気料金だけです。

これだけは、私たちが実家に立ち入ることがなくなる時まで残りそうです(^^)/

追伸

妻アンのつぶやき「電話一本、解約するのも、こんなに面倒なんだね・・・」

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