66歳・私の闘病記
私はもう定年退職した66歳のおじさんです(^^)/ 今まで、両親や妻アンが入院した際、看病した経験はありますが、今回は大人になってから「初めての入院」でした。どんな治療をされるのか?不安になります。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
私はもう定年退職した66歳のおじさんです(^^)/ 今まで、両親や妻アンが入院した際、看病した経験はありますが、今回は大人になってから「初めての入院」でした。どんな治療をされるのか?不安になります。
メタボ体質ですが、いたって健康体の私が、ある日突然、入院しなければならない事態に陥ったのはなぜか?それまでは身体の異常の自覚もありませんし、もちろん不摂生もしていませんでした。そんな自分がなぜ、いきなり病気に?
私が突然入院したことから、夫婦それぞれ別の場所での生活が始まりました。今は昔と違って、携帯電話があるのでメールやLINEで必要なことは即座に確認でき、便利になりましたね(^^)/ 妻は、私の入院生活に際して、いろいろ必要となるものがあるため、毎日、定期便のように訪ねてくれます。
夫のマシュウです。先日、父親は容体が悪化して入院しました。病院からは、ドクターからの話を聞いてほしいとの連絡が入りました。折あしく、今度は息子の私が急病で入院!(>_<) そのためドクターとの面談にも行けなくなり、急きょ、弟に仕事の調整をお願いして、田舎に向かってもらうことにしました。その時、北海道は折からの低気圧の通過中!
先日、私が緊急入院したとき(現在も入院中ですが・・・)実は初めに自分に起こった「変化」を、妻には黙っていました。この程度のことは、騒ぎ立てることじゃないなーと。
福島旅行から帰ったその日、父親が緊急入院した連絡を受け、翌日の夕方、実家のあるマチの病院を訪問することになりました。なにせ田舎町!交通の便が良くありません!着いたとしても遅い時間になってしまい、おまけにマチには宿泊施設もなし!そのため、隣町で前泊して、翌朝一番のバスで向かいました。
今秋の「福島・会津旅行」では、日本の近代史の一端に触れ、北海道では見られない文化にも接しました。さらに郷土料理に食欲を満たしお土産もゲット!実り多い旅でした♪しかし・・・そう考えていたのは私だけのようで、妻には、何やら別な意味での「大きな収穫」?があったようです(^_^;)
今回の福島の旅では、ご多分に漏れず「ご当地のお土産」をゲットしました。歴女の妻アンは、会津の歴史に触れつつも、常にアンテナはお土産の物色に向けられているようでした(笑)そのお土産を一挙紹介!
御年88歳になる夫の母は、身長も高く体格が良く、力持ち!男の人にも引けを取らぬほどでした(笑)今は腰が曲がり身長も縮み、おチビの私と同じくらいになりましたが・・・義母はとにかく「きれい好き」で洗濯は毎日の日課!趣味とのこと!(笑)
先日、妻が庭仕事している最中のこと・・・私も手伝いに駆り出されたため、準備をしていざ玄関を出ようとしたその時!居間の固定電話が鳴り響きました。道南地方に住むアンの叔母がこれから入院するという、親戚からの連絡でした。