夫のマシュウです。
関東に移住してからも、何かと気にかかるのが「ふるさと札幌」のことで、
テレビのニュースなどで降雪がどう報じられるか気にかかります。
石狩湾低気圧の通過で大雪に見舞われてないだろうか?
特に戸建て時代、札幌郊外にわが家があった地域は大丈夫だろうか?と。
実は
私たちが、それまでの戸建てから同じ市内のマンションに引っ越しをした年の2020年から21年にかけての冬は、かなりの大雪に見舞われました。
交通機関がストップ!
除雪も間に合わず!
緊急車両も生活道路まで入れない「非常事態」になりました。
極めつけはメディアでその様子が報じられ、
札幌市内でも有名な豪雪地帯と言われるようになってしまったのです。
わが家の引っ越しの決断があと一年遅れていたら、札幌市内での引っ越しどころか、
関東移住にもつながらなかったくらい「ターニングポイントになった大雪」でした。
こうして、今になって遠くの地から心配できるのも、
あのとき「大きな決断」をして移住したからでした。
ニュースでは・・・
今年も大寒に入ってから本格的な雪のシーズンになり
札幌地方に降った雪は「20数年ぶりの大雪」だったと伝えていました。
その影響で、JRやバス、タクシーなどの交通機関も止まり、
新千歳空港も閉鎖されて7千人もの乗客が空港に泊まったとか。
妻の札幌時代の友人たちとLINEのやり取りで様子をうかがったのですが、
例年より少ない降雪量から始まった今シーズンでしたが、
わずかここ数日の間にかつてない大雪に見舞われてしまったと嘆いていました。
まるで私たちが引っ越しした年の冬をほうふつとさせます。
引っ越しの理由
同じ市内のマンションに引っ越しを決めたのも、さらには札幌から当地に移住を決めたのも、
「除雪の苦労から脱出したい」がためのことでした。
若い頃は、スノーダンプいっぱいの雪も、雪山を駆け上がって捨てる体力があったのですが、
近年は、降り積もった雪を家の敷地の周りにスコップで積み上げるのも大変!
30分も動くと息切れがして、体力の限界も感じていました。
こんなことが毎年続くようでは老後は大変になるのが目に見えてます。
こんな「不安」を覚えるようになり、雪かきの苦労しなくてもいい場所を探していたのです。
札幌市内だと、やはり地下鉄駅のそばがベスト立地です。
地下鉄が雪害の影響を受けることはまずないでしょうからね。
そして、雪かきの心配のいらないマンションがシニアにとっては最高でしょう。
それでもマンションから地下鉄駅までの雪道を歩くのは足元が危険です。
転倒リスクは、年寄には致命的なもの。
ならば、転倒のリスクから解放される「雪のない土地」に移住したい!
こうして、当地に逃れてきました。
札幌の雪害のニュースを目にするたび
あのときが、私たちも雪国で暮らす「限界」だったようです。
暑い方がまだまし?いえいえ、暑さもそれはそれはキツイです。
移住先の関東の雪のない冬は、そこそこの対策で乗り切れる自信は持っていました!?
しかし、問題の夏場は、移住する前の知識としていろいろな話を聞いていましたが、
実際に経験した当地の夏の暑さには辟易します。ホントにキッツイです!
それでも、エアコンの冷房があれば何とか大丈夫!?
つまりは、夏も冬も電気やガスなどのエネルギーさえあれば
何とかしのげるものですが、
雪国では、雪かきしないで家の中にこもっているわけにはいきません。
自宅前の雪はどこかに片づけないといけないのですから。
北国の暮らしにくさのハンデはかなり大きいものがあります。
札幌の知人たち
近所に住んでいた方も歳を重ね、次々と除雪の必要がないマンションなどに移り住んでいるようです。
今回の大雪でこの辺が潮時と「移住の覚悟」を決める方も出てくるのではないだろうか?
まだ、近況が聞けていないご近所の高齢のご夫婦はどうしているだろうか?
よく、ご夫婦で歩いて買い物に出かけていた姿が目に浮かんできます。
足を引きづって歩く姿からも、もう、雪かきもままならないだろうことが想像できます。
早く脱出できるといいのですが・・・
