マンションの窓枠が結露した!?

夫のマシュウです。

冬の寒さもようやく?今週がピークのようで峠を越えそうです。

関東のあちらこちらから春の訪れを告げる梅の便りも聞こえてくるこの頃、

「今年の春は梅を見に行きたいね!」と妻の気持ちも、早く冬の寒さから解放されたいと

はやるようです(^^)/

それでも、日々、初めての関東の冬を乗り越えるために、

マンション暮らしの要領を得るのに苦労しているわれら。

エアコンの真下でパソコンをいじる妻が「コホン!コホン!」と咳き込みます。

妻「エアコンの風でのどがやられるわ」💦

エアコンの暖房は、どうも暖かく乾燥した風を浴びせるので、

妻ののどに悪さをしているよう。

なので、リビングを暖めるためには、エアコンの運転時間をなるべく短く設定して、

主には床暖房を使う時間を長くして足元から部屋を暖めることで、

のどを守ろうとするわれらです。

妻は室内の乾燥した空気でのどを痛めてからというもの、

掛かった内科の先生から適切な室内の湿度についてのアドバイスを受けました。

いささか湿度管理に神経質になっているようで、

リビング、寝室、図書部屋の各部屋ごとに温度・湿度計を置いて一日に何度も確認するようになりました。

普段から滞在時間?の長いリビングは暖房も強めにして、室温を23~24℃を目安に管理!

肝心の湿度ですが、リビングの湿度は加湿器の効果もあって

40%程度から50%までの範囲で調整しています。

寝室は、寝るときはおよそ18℃から20℃くらいにして、

湿度は濡れタオルを干して60%くらいを確保!

図書部屋は普段使わない部屋になっているので、

子供夫婦がお泊り会で来るとき以外は温度や湿度を気に掛けることがあまりありません。

そんなことを実践していたある日

図書部屋に入った妻が声を上げます。

「湿度が70%にもなってるよ!」💦

普段は60%前後なのに・・・

「窓枠が結露している!パパ~拭き取ってよ~!」💦

結露を見るのは当地で住み始めて初めてのこと。

実は・・・

札幌時代のマンションも結露がひどかったんです。

北側の部屋などは、この時期、毎朝起きるとまずは窓の結露拭きから始まります。

窓枠ばかりでなく窓ガラスに水滴がびっしり!

ひどいときなど窓ガラスに氷がへばりついているほど!

寒さの厳しい朝など、北側の3部屋の窓をタオル3枚使っても

拭き終わる頃にはどれもびっしょりになるほど結露で悩まされました💦

ときに窓ガラスにも結露が氷になって張り付いているほどに凍れています。

それを毎朝、拭き取るのがひと仕事でした💦

そのときのことを考えると、まだまだ大したことはないのですが、

うっすらと結露していて、拭いたタオルも湿っているのが分かります。

マンションの高湿度はカビ発生の原因にもなってしまいます。

原因は?と思いめぐらせると

リビングに加湿器を置いてから?

リビングは加湿器を運転する前、妻が目で見た最低湿度が23%までにもなっていました。

湿度計を置くまでは知らなかった、札幌でも経験のなかった未知の領域の湿度!

もしも加湿しないでいたら、風邪などの病気にも罹りやすくなってたかも・・・

妻「こんなに乾燥してるもの、のども痛めるわけだわ」💦

加湿器の電源を入れたり、リビングの湿度の上がり具合を見て電源を切ったりと、

関東でのマンション生活は湿度管理に尽きる?

ことを思った次第です😓

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