夫のマシュウです。
昨年、夏を迎える頃、札幌から関東に移住したわれら。
蒸し暑い夏は初めての経験でしたが、なんとか乗り越えました!
その経験を踏まえ、今年は無理をしない夏の暮らし方をすることで、
二度目の夏も乗り越える自信がついた?と思いたいところです(^^)/
さて
夏の次は初めての「関東の冬」を経験しました。
冬といっても、たいしたことはないだろう?ここは北海道育ちのわれらの天国だ!?
雪も降らないし、ましてや吹雪なんてない、スノトレも履かずに足元が滑ることにも心配しないで過ごすことができるなんて!ウヒヒ!・・・と思っていたのですが、
すっかりあなどってました・・・(;´д`)トホホ
買い物などで外歩きしてると思いの他「風」が冷たーい!
わー!ブルブルーーー!寒いじゃないかーーー!💦
しかも空気の「乾燥」が激しい!
もう、なんじゃこれは?ですよ😓
北海道の冬では経験することのない乾燥した冷たい風なんて初めて!
うすら寒いのなんのって!そりゃ戸惑う訳ですよね💦
夏の間は「除湿」に明け暮れていたのに、
冬になると「加湿器」がないと鼻やのどの不調を感じ、
それがもとで?常に風邪の症状を引きずっていたんです💦
妻も風邪から副鼻腔炎になるなどして体調不良を訴えたりします。
身体が当地の環境に順応しちゃって?寒さに弱くなってしまったのかな?💦
実は
北国育ちのわれら・・・情けないですが決して冬の寒さに強くないんです💦
もともとが寒がり!
北国では部屋の中を目いっぱい温めているので、
冬も室内ではTシャツ1枚で生活できてたことのほうが異常?だったことを
思い知らされることになりました💦
当地では、いつも一枚多く重ね着しなければならないことにちゅうちょしましたが、
まだ部屋の中でダウンを着るよりはいいのかも?
これまでとは違う冬を越して、ようやく春を迎えましたが、
振り返ると、ひと苦労しでしたね💦
この時期になっても
日中は暑いくらいなのですが、夜になると急激に気温降下!
気温差が激しいのも当地のこの時期の特徴なのでしょうか。
いまだにシーツも毛布も冬仕様ですが、夜寝る頃になると、ベッドの中も冷たく・・・
そんなわが家の布団の中を暖める方法が「湯たんぽ」?と称している「ホッカイロ」
布団の足元に使い捨てカイロを貼っておくこと。
本物のお湯を入れるタイプの湯たんぽでもイイのでしょうけど、
お湯を沸かして容器に入れるのは手間です。
他にも充電タイプ、電子レンジで加熱だのといろいろあるようですが、
わが家は使い捨てカイロ。
それまでは
冷え性の妻が風邪気味だと感じるときなど、背中の上部にあるツボ=風門(ふうもん)に
使い捨てカイロを貼って温めると、寒気がなくなって風邪気も消えるようでした。
同じように、布団の足元にあらかじめ張っておくと、寝るときに温かくて
寝付きやすくなるような気がします。
このような対策は札幌時代でも冬の寒いときなどやっていたことです。
ですが
いつの間にか布団の中が温かくなって足を外に出している私。
夜中に寒気を感じてあわてて布団の中に足を引っ込める・・・
そんな「大事な助っ人」も、もうお役御免です。
ようやく暖かくなって
妻の「パパ~、今夜は湯たんぽ入れるかい?」は卒業!
お世話になりましたね!湯たんぽ君!(笑)
とはいえ、
使い捨てカイロは、案外温度が高いので、くれぐれも「低温やけど」には要注意ですね!