夫のマシュウです。
私のスマホには、わが家と電力受給契約を交わしている電力会社のアプリがインストールされてて、電気使用量が時間帯ごと、日ごと、月ごと、年ごとに
グラフで分かるようになっています。
移住後は、毎月、その月の電力使用量と電気料金が表示されているので、
毎月比較してきました。
電気を使うところといえば
部屋の照明であり、冷蔵庫とかテレビであり、これにパソコンやステレオが基本で、
本州移住が契機になってエアコン3台が加わったことでしょうか。
エアコン初心者のわれらは、北海道で生活していた頃は使ったことがなかったのですが、
当地で生活が始まった6月に入るとすぐに使い始めることになりました。
まさに、今年初めてエアコンのお世話になった夏でした。
当地では
夏を越すには欠かすことのできない必需の電気機器です。
私は「夏場の電気使用量」をスマホのアプリで毎日のように確認しています。
暑い日は電気の使用量がぐんと増え、逆に涼しい日などは使用量が一定程度で収まっていて、
日々の暑さが電気使用量に如実に反映されることが一目瞭然。
照明や冷蔵庫などの電気使用量は毎日ほぼ一定ですから、
日々の大きな変動の大部分は「エアコン」だと想像がつきます。
6月、7月、8月、9月と・・・
月を経るごとに電気使用量が増えていきます。
真夏の暑さをしのぐためにエアコンを長時間使用していたことが表れているようです。
電気使用量のピークは9月分で483Kwh。
その前の7月が254Kwh、
そして8月が428Kwhときて
それが、ついに10月分が343Kwhに減りました。
電気会社の計算期間では、
10月といっても月の始まりが9月4日からで終わりが10月3日となっています。
猛暑でエアコンがフル稼働した日などは最高で20Kwhでしたが、
9月になって、エアコンを使わない日で5.6Kwhでした。
こんなに差があるんですね(@_@)
日別に推移をみると以下のとおりでした
★7月です。
7月分は、6月4日から7月3日までのひと月分の日別の使用量です。
エアコンを使わなかった日は5Kwh程度ですが、
それが月も進むにつれて徐々に増えていきます。
★8月です。
7月4日から8月3日までの日別の使用量の推移です。
5Kwhの日が減って、10Kwh以上使う日が増えてきます。
★9月です。
8月4日から9月3日までの日別の使用量です。
ほほすべての日で10Kwh以上で20Kwh以上使った日もあります。
★10月です。
9月4日から10月3日までの日別の使用量です。
9月に入ると、多い日でも15Kwhを超えるくらいで20Kwhも使うことがなくなります。
それでも、今年の猛暑が9月中旬過ぎてもいかに厳しかったことが、
わが家の電気使用量からもわかりますね。
ですが、下旬にもなると、10Kwhを下回るようになりました。
この変化で、季節が秋に入ったことを実感します。
ところで
こうしてアプリで日々の電気使用量が比較できるとなると、
心理的に、つい節約モードに入ってしまうのはなぜ?(^^;)
暑さを我慢してエアコンを使わなかったらどのくらい電気使用量が減る?
昨日は、涼しかったのでエアコンはほとんど使ってなかったけど、
今日は、使わないで過ごすことができなくて、○時間使ったので昨日よりちょっと電気を使ってしまった!
使ってしまったと思ってしまうとは、どういう心理?
ま、あまり神経質になるのもどうか?(^^;)
当然?その日の最高気温も最低気温も高いと、どうしてもエアコンの使用時間が長くなって
電気使用量も多くなるので、
当地のその日の最高気温と電気使用量の相関関係を調べてみようか?(^^)/