妻はカマキリ婦人?

夫のマシュウです。

これまでに何度も紹介していますが、わが家は妻も私も大のムシ嫌い!

札幌の戸建て時代には家の中に侵入してくるムシの多さには驚かされました。

ハエやカは可愛いものでゲジゲジやクモ、カメムシなどの侵入を発見しては大騒ぎ!

基本、穏便派?の私はなるたけ退散してもらうように窓を開け外に逃がそうとします。

が、強硬派?の妻は退治するのが基本!

自分より弱そうなコバエなどは、基本、たたきつぶす!(すごいんですよ~)(^^ゞ

札幌市内のマンションに引っ越してからは?

コバエ以外の虫に出会うことはありませんでした。

クモも見かけませんでした。

なので、マンションは虫がいなくて快適!快適~!

本州に移住してからも

コバエ以外のムシに家屋侵入を許すことはまだありません。

一番気になるゴキブリにもまだ遭遇していないのが救いでしょうか(^^ゞ

どうも、子供夫婦もムシ嫌いなようですが孫っ娘は?

わが家のあるマンションの中庭で遊ばせたとき、

よちよちと歩いてベンチの上を歩くアリさんを見つけたよう。

そのアリを小さな人差し指を伸ばして追いかけようとします(うひゃー)

アリさんの方が足が速いので捕まるまいと必死に?逃げています。

私の妻も幼い頃は、そんなにムシを嫌いではなかったはずなのに、いつの間にかダメにね!

恐らく孫っ娘も、そのうちムシ嫌いになるんだろうか?と思いながらその動作を見つめています。

お嫁さん(ママ)に

手を引かれて芝生の山登りをしているとき、近くにカマキリがいるのをママが見つけますが、触って、かまれてはイヤなので避けて歩かせます。

草のなかに紛れて見分けがつかなかったけど、あれがカマキリ?

北海道ではあまり目にすることのないムシなので、

私には写真で見るのと同じだ!の感想しかありません。

おそらくは害虫ではなさそうだし、バッタと同じような昆虫か?

わが家のバルコニーは屋外に解放されていますから、そこは自由空間。

ときに、セミが仰向けに転がっていたり、ハチがブンブンと飛んでいたり。

それを目撃するたびに妻は大騒ぎ💦

初めの頃は、私のテリトリーに入ってきたらダメ!という勢いで追い出そうとしますが、

最近は落ち着いたのか?動きを眺める余裕ができてきたよう(成長したのかな)

先日は?

妻がカマキリがバルコニーの壁にへばりついているのを発見。

妻「カマキリが止まっているんだけど、どこかへ行ってくれるんだろうか?」

私「そのうちいなくなるから、放っておいたら?」

こうして、ムシだけに無視することに・・・(おやじギャグね)

翌朝

カマキリ君、動く気配がありません。

この日は雨が降っているので、気温が上がらないから居心地がいいんだろうか?

陽が当たれば暑くてへばりついていられないだろうに・・・

それでもバルコニーの壁から手すりに移っています。

しばらくして目をやると、褐色のもう一匹のカマキリがいるんじゃない?えーーー!

妻が「仲間たちが来てもイヤだし、気持ち悪いからパパ追い払ってよ~~~」

そう指示され、私は玄関ほうきで2匹を驚かせ外に払い出します。

褐色の一匹が空中に放り出され、続けて最初からいた緑色のもう一匹を追い出し

空中に飛んで行ったような・・・?

もしかして、オスとメスのつがいだったのか?

交尾する前に引き離してしまったのだろうか?

それともオスが食われる前に助けてやった?

妻から指示されたミッションはクリアしたものの、

幾分の後ろめたさに、今晩、夢でも見なければいいけど・・・💦

ところで、カマキリといえば、

昔の成人映画でカマキリ婦人なんちゃらという

五月みどりが主演してた映画があったことを思い出しました(*´σー`)エヘヘ

カマキリといえばオスを食い尽くすというので、

毒婦が男を食い尽くすというのにかけていたんでしょうね。

妻にその話をしてもキョトン・・・知らないみたいです。

ま、いいか・・・(笑)

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