固定資産税の痛みをしのぐ快感?

夫のマシュウです。

札幌はこのところ、季節が逆戻りしたのか、風が冷たくなかなか気温が上がりません。

特に朝方はまだ冷え込みます。

ですが、朝日がのぼる時間は確実に早くなってきていて、

私が起きる頃には東の空からすがすがしい陽の光がさしてリビングを明るくします。

一方・・・

その頃、妻は<春眠暁を覚えず>で、

ベッドを抜け出す私に「パパ、暖房入れてー」

妻が起きてくる頃には開口一番、

妻「マンションに越してよかったね!部屋中あったかいわ~!」(笑)

そうなんです。少しの暖房で暖かくなります!

妻「春とはいえ、この頃の季節、旧宅の時はストーブ、ボンボン、焚かないと震えてたね」

先日・・・

マンション暮らしで「2度目の固定資産税の支払い通知書」が届きました。

「わー!高いなー!」と言いつつ、翌日には銀行で一括支払いを済ませてしまう妻!

マンション探しで見学に来た時、

仲介業者さんから渡された資料の固定資産税の項目を見てビックリ!(@_@)

毎年支払う固定資産税が「戸建ての4倍」にもなっていたのです(@_@)

その「重税感」に打ちひしがれ、

妻としては家計のどこから捻出するか途方に暮れてしまい、

いい物件を見つけたと・・・喜んだのもつかの間でした。

移住するかどうか検討する前に、一気に意欲がしぼんでいきました⤵

すっかり元気がなくなってしまい、一時は移住をあきらめた・・・

と言い出すほどのショックを受けたものでした。

高い税金を払うために?

「解決策」として「私のなけなしの毎月のお小遣いが充当」されたわけですけど・・・

<のど元過ぎれば熱さ忘れる?>

2回目の支払い通知を受け取っても、

妻「マンションに移住してこんな快適な気持ちで暮らすことができたんだから、

税金が高くても納得だわ~」(笑)

冬も暖かいし間取りも理想的!

実際に住んでみて、良さがわかったと実感する妻。

この日の朝のように、起きてきては暖かくて良かったと口にし、

夜寝るときは、静かすぎるくらい良い住環境だと口にし、

日中は、人目をはばからずソファで横になって雑誌も読める勝手気ままさを喜んでいます。

まあ、私の犠牲的精神?があって今があるのですが・・・(笑)

(妻は)そんなことは、忘れました・・・?(笑)

あのとき、挫折しないで思い切って移住を「決断」して良かったと、

納付通知書を見るたびに思い返す我ら・・・

税金負担の重さをしのぐ「快適さ」を手に入れたのですから納得です(^^)/

そして・・・

固定資産税が高いということは、物件評価の裏返しですから、

大事に使い続けて、子供に引き継ぐなり、

次の終の棲家?に移住するときの原資にしなくてはと、

これからも納付通知書を受けとるたびに思うことでしょう(^_-)-☆

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