マンションの定期点検サービス実施

夫のマシュウです。

さて、質問です。

マンションに住むには新築か中古か、どちらがいいですか?

そりゃあ、古いより新しいほうがいい!

だって、新築は誰も使っていないので手あかがついてないし全てが新品だもの!

あたりまえでしょ!

というのが大方の評価でしょう。

わが家ももちろんそうです。

ですが、

マンションを初めて購入したのは中古のマンションでした。

わが家は他人が使っていたものがイヤで、水回り設備から壁紙などをリフォームして

手あかのつかない状態で住み始めたのです。

一方・・・

中古マンションの方がイイという見方もあるようです。

長年使われてきたおかげ?で、不具合などの悪いところが出尽くして

環境にもなじんでいるから・・・というのがその理由のようです。

対して、

新築マンションの場合は、完成したばかりなので

誰も住んだことないがゆえに、どんな不具合、トラブルが起こるか?わからないといいます💦

結露だって、どこにどの程度、起きるのかわかりません。

さて・・・

今回の移住で新しもの好き?なわれら夫婦が選んだのが新築のマンションでした。

やっぱり他人のアカのついてないのがイイですから・・・

先日、建物完成後の予定になっていた、専用部の定期点検サービスを実施するというお知らせがありました。

当マンションは、

専有部分を住人が点検して、不具合箇所があった場合に施工会社が対応するという

アフターサービスがあって、一定の期間の間について定期的な点検が行われることになっています。

ということで、今回が初めての定期サービス!

入居時に各戸に配付されていた点検シートなるものがあって、

自分で室内を点検した結果、不具合などを見つけたときは、

このシートに書き込んで提出することになっています。

それをもとに後日、日時を指定して施工会社が点検や補修をするのです。

ちなみに中古マンションだと

札幌のわが家の場合しかわからないのですが、

築20年少しを経過していたマンションでしたが、

専有部は、2年に一度の水回りの排水溝点検くらいで、不具合箇所の定期点検サービスは

すでにありませんでした。

あとは、法定の防災点検だったでしょうか。

ところで、当マンションでは

専有部の基本的なメンテナンスは、日頃から自分でできるようにペンチやドライバーなどの

工具をメンテナンスキットとして各部屋にあらかじめ用意してくれてます。

ドアのレバーハンドルがぐらぐらするのであればドライバーでネジを締め直すとか、

ビニールクロスの剥がれ対応の仕方とか、

網戸の手入れの仕方

換気口の手入れの仕方

など、日頃の点検を奨励しています。

それにしても、簡単なメンテナンスについてはDIY?で修繕するようにと

工具キットがあるとは・・・(@_@)

今回の定期点検サービスについて

妻が当マンションのサイトを見ると、

住人から、壁にキズを付けてしまったので直してほしいのだけど、

などという要望もあったようですが、

妻「これは日常で使っていて傷つけたんだから自己責任だろうから無理かな?」

さて、わが家はどうか?

妻は、細かに点検して回ります。

妻「ちょっと気が付いたんだけど、寝室のドアの下の貼りものはがれてるように見えるんだけど、これはやってくれるのかな?」

私「手で押すとくっつくから、自分でやってって言われちゃうんじゃない?」

さて、ここで、何を不具合というかですが・・・

私が気になっていたのが、換気口でもないガラス戸の上部から外気が入るシューッという音が気になるので、もしかして建てつけ不良?かもしれないので、

その対策を聞きたいというところでしょうか。

締切日が近づいてきたので、シートに書いて出すことにしようかな・・・

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