夫のマシュウです。
本州移住の手続きで、大事なことがありました。
アナログが好きなわが家でも、
今やさすがにインターネットなしの生活は考えられなくなってしまいました。
毎日、大事なお知らせが届いてないか?メールチェックは欠かせません。
ネットでの検索もニュースチェックも日常生活の中に組み込まれてしまってます。
インターネットの契約は?
移住先のマンションでは独自のプロバイダが設定されているので、
わが家でこれまで契約していた「プロバイダの解約手続き」が必要です。
せっかちな妻にせかされ、ひと月以上も前から解約電話をすると、
解約月に入ってからでないと受け付けできないといわれ撃沈⤵
早く済ませてスッキリしたいものですから、解約の期日を指定しての予約は?と聞くも、
これもできません・・・と、まことに素っ気ない回答⤵
できないものはできないということで、解約月に入ってすぐに電話で申し込むことにします。
後日
気を取り直してあらかじめ案内されていたbiglobeのカスタマーサポートセンターに
連絡することにします。
フリーダイヤルで音声案内に従って該当番号をプッシュ。
オペレーターさんが出るまで言われていたプッシュ番号を順番に押します。
ようやくオペレーターさんにつながります。
この前に、妻とメールアドレスの<biglobe.ne.jp>については
無料のwebメールだけ残して、
月額220円の有料プランはやめることにしていましたので、そのことを伝えます。
私の加入プランについては、ひかりファイバーインターネットサービスで
biglobe光のauひかりコースのマンションタイプの契約でした。
撤去不要で工事料金もないといわれます。
ただし、光回線解除料として更新期以外の解約なので10,450円掛かると!
これはすでに聞いていたので驚きもせず受けれます。
固定電話も使えなくなりますので、固定番号も消滅するといわれます。
移住をきっかけに固定電話を外すことを妻と決めていたのでこれもOK!
KDDIからレンタルしている機器の返却が必要になるので、
使わなくなった日(私の場合は引っ越し日)にモデム類を外して、
のちほどゆうパックで返送してほしいと言われます。
これまでのサービス利用の月額費用は月単位の契約で日割り計算ができないので、
引っ越し日に関わりなく申し込みのあった月末解約の手続きとなります。
これらの案内全てを了解して、私「解約お願いします」
相手「ホームタイプのときから含めると10年以上の契約ありがとうございました」
私「どうもお世話になりました。長い間ありがとうございました」
電話を切って、私「ようやく解約の手続きできたよ!」
自動音声案内には手こずったけれど、オペレーターさん相手だとスムーズに解約でき
妻に褒めてもらいました!
とにかく
auひかりだのKDDIだのプロバイダのbiglobeだのと、
その役割関係が今ひとつわからなかったのが、いざ解約の段になって
ようやくわかったような気がしました。
遅きに失した感は否めませんが勉強になりました(^^;)