仕方ない!高値定着か?

夫のマシュウです。

わが家の食卓に絶対?欠かせないのがタマゴです。

朝食のパンのお供に目玉焼き。

お昼の海鮮のっけ丼に色を添えるはスクランブルエッグ、もしくはだし巻き玉子。

他にも月見うどんに、月見そば。

ラーメンにもゆで卵。

あると安心!ないと物足りない!・・・のが、まさにタマゴの存在感でしょうか。

わが家では、ほぼ毎日、一人1個は食べていることになります。

なので、妻は、

常に冷蔵庫に2パック20個の在庫がないと安心できないのです。

これまではスーパーの特売の目玉商品で客寄せに使われるぐらい

物価の優等生でもありました。

1パック10個で108円というときもありました。

ところが!

エサ代の高騰に加え、鳥インフルエンザによる殺処分の影響で

高値に加え、品不足という追い打ちも掛かりました(-_-;)

なので、一時は買えないときもありました。

それでも、学習効果で?

スーパーの開店直後に行くと、品出しされたばかりでほぼ手に入れることがわかりました。

まるで新型コロナ流行当初の不織布マスク争奪戦を想起するような

朝から開店を待って手に入れたあのときを思い出させられます(^^;)

こういうときは、朝から時間のゆとりのあるリタイア老人は有利です。

ですが・・・

先日も、11時頃にスーパーのタマゴ売り場をのぞくと、

すでに売り切れてしまったのか?カートも片付けられていました。

どうやら、まだ、いつでも買える状態にまで戻ってはいないようです。

新聞記事でも、

スーパーに行ったのに買えなかったというインタビュー記事が載ってましたが、

確かに時間帯によっては売り切れゴメン状態です。

しかも、値段がすっかり高値で定着してしまった感があります。

私のところでは、安いもので1パック10個入りで税込300円で高止まりしたままです。

ニワトリが少なくなってしまい、この品薄状態はまだしばらく続くということで、

このままの高い値段で買わなければならないようです。

飼料の値上がりで養鶏農家さんの経営も苦しいということですから、

まあ仕方のないことでしょうか。

これまでのタマゴ1個10円程度が異常だったのかも?

1個30円でも、わが家の料理に欠かせない食材ですし、

美味しく食べることができるのですから、高くても買い続けることになります。

そのためには?

タマゴ難民にならない方法は、早い時間に買いに行くことです。

最近の我が家の会話では、

私「まだタマゴ足りてる?」

妻「ストックの10個切ったから、明日1パック買ってきてくれる?」

こうして、

あくる日、開店直後のスーパーにそそくさとタマゴだけを買いに行くパシリの私です(^^)/

ところで・・・

タマゴと並んで牛乳も我が家では欠かせない食品です。

牛乳もタマゴと同じく大幅に値上げされました。

牛乳もひと頃は1.8ℓ1パックが特売で108円だったので、

そのときを狙って買っていたものです。

北海道の酪農家も飼料の値上げで経営が圧迫されて、離職率が4%にもなっているとか。

これも値上げは仕方のないこと・・・

それでも、いろんなところを価格調査して一番安いところを見つけました。

さあ、週末は牛乳を買いにセコマへ行こうっと!

※セコマとはセイコーマートの略で、地元北海道のコンビニです。

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