夫のマシュウです。
毎晩、夕食後の楽しみといえば、夫婦で映画鑑賞会をすること。
ですが、日曜の夜だけは別・・・
まずは夕方のNHKBSの「青天を衝け」を観て、
続いてテレビ朝日の「ポツンと一軒家」をビデオ録画して観ています(^^)
「ポツン・・・」といえば、ときに視聴率が20%を超えることもある人気番組。
我が家のようなビデオ組もいますので、実際にはもっと多くの家庭で視聴されてるのでは?
いつも夫婦二人で観ていて、
「一人に一台、クルマがなければやっていけないねー」
「買いモノってどうしてるんだろう?」
「病院あるのかな?」
「スーパーやコンビニもないね」
「移動販売車が週に何回か来てるんじゃない?」などと「日常の生活」が気になります。
私たちだったらどうするかな?と思って観ているものですから
つい余計な心配をしてしまいます(^^)/
捜索隊はまず、地元集落で情報を仕入れることから行動開始しますよね。
「〇〇さん夫婦が住んでいる」とか「あそこはもう空き家だ」とかの情報を得るのですが、
妻「ポツンと一軒家と、こんなに離れているのに土地の人はよくわかるよね~」
私「俺なら町内会のお宅を聞かれてもわかんないよ」
妻「ということは、地域の人に家族構成から、家庭の事情まで、全部把握?されてるってことかな?」
情報を仕入れたあとは、
一軒家にたどり着くまでに、画面を通して伝わるのは「アクセスの悪さ」・・・
必ずと言っていいほど、片側がガケになっていて
自動車がすれすれに通っている場面などスリル満点です。
「うわー!夜は街灯もなさそうだから危ないよね」
山あいの細い道を縫うように慎重に走る車をドローンの映像を見ながら
「すごいところだねー」と、他人事だけれど心配になります(^^;)
いよいよご対面の場面では、
捜索隊のディレクターさんと「住人の方」との予定不調和な会話が
「興味深い話」を引き出します。
コレが面白い!!
これまでの人生、境遇、仕事、趣味のことなど、観ていて思わず引きこまれますね(^^)
先祖伝来の土地を守っていたり、親の代からのしがらみであったり、
そこで暮らすことになった経緯が明らかになってきて、
まさに「人生物語」が紹介されます。
そして、家の中を見せていただいたり、充実した暮らしぶりに安堵したり、
趣味の世界を満喫している姿を見るとうらやましく思えたりします(^^)
そして、人里を離れ「自然と共生している暮らしぶり」には感心することしきり!
確かに、畑を作って自給自足したりと、これは悠々自適といえばそうなんだけど、
「こんな山の中じゃ、刺激がないよなー」などと、
画面のこちら側にいる私たち傍観者の勝手な感想をポツリ・・・(失礼~ごめんなさい)🙇
人それぞれですが、ポツンはワイルド過ぎるかなぁ・・・
いわば限界集落のような所で、車がないと暮らせない。
便利さと、どちらを取るかと言われれば、我が家は便利さをとるかな?
テレビで観てる分にはいいけど、暮らすのは無理かもしれません(^^;)
もしや「将来の生活を考えさせられる番組」でもあるってことでしょうか。
人の暮らしぶりを見ながら、なんだかんだ好き勝手なことをテレビに向かって言いましたが、
私も妻アンも、開拓で入植した先祖を持つものの、
土地にしがらみのない北海道人の気楽さが言わせること・・・としてお許しくださいね!
コメント
こんにちは!ジェリーです。
自然大好きなジェリーはワイルドな生活に憧れますが~うちのミニ秋田さんは「寂しがり屋」で「人懐っこい」性格ですから絶海の孤島や深山の一軒家は、たぶん無理でしょうね~~!?
ジェリーさん、こんにちは!マシュウです。
自然豊かなところは遊びに行ったりするぶんにはいいのですが、
暮らすとなると、
テレビを観て無責任な感想を言う程度で勘弁してほしいですねー。
私、虫や動物も苦手ですしねー(^^;)
ジェリーさん、コメントありがとうございます♪
ポツンと一軒家のファンで毎回観ていますが、
もうビックリするほど人里離れた秘境?での生活は、
私は無理だなぁと思ってしまいます(^^;)
トモさん同様、私もサビシイですもん!