夫のマシュウです。
本州に移住して初めて、これまでにない暑い夏を経験したわれら。
あまりの暑さに汗をかくし息苦しいからと、マスクをつけないで
スーパーや人混みにも出掛けていました。
新型コロナも下火で流行も収まっているからとの油断もあったでしょう。
外出から帰ったときの手洗いやうがいは欠かさなかったつもりだったのですが、
8月には、ついにわれら夫婦が相次いで新型コロナに感染!(^_^;)
高熱でつらい経験もしました。
妻の友達から得た情報では、いまの新型コロナは一度感染したからといって
免疫ができるわけでもなく「何度も感染する危険」があると聞いていました。
いつでも、予防だけはおろそかにできないと、手洗いとうがいは念入りに実行しているのですが、マスクはまだ暑くて、
妻「もう少し涼しくなるまでできないね!」(^_^;)
先日
当地の市役所から一通の案内書が届きました。
「インフルエンザ」と「新型コロナ」のワクチン予防接種のお知らせです。
接種日に65歳以上の市民が対象だというのでわが家にも届いたのでしょう。
市からの助成金が一部出るといい、
医療機関の接種料金から助成額を差し引いた残りが自己負担。
新型コロナワクチンも、いよいよ有料です(^_^;)
さて、どうしよう?
案内書には
「ワクチンの効果や副反応をご理解いただき、接種を受けてください」とあります。
問題は副反応だよなー(^_^;)
接種可能な地域の医療機関の一覧にも目を通すのですが、
いずれも個人病院でどこがイイのかもわかりません。
やはり、なかにはかかりつけの人しか対応していない病院もあります。
われわれのような、地域の事情に疎いものには判断ができかねるものです(^_^;)
ワクチンの種類も昔はモデルナ製だ、ファイザー製だとかなんとか書いてあったものですが、この案内書には書いてないのですが、大丈夫なんだろうか?安全なの?
初めてのワクチンは怖いかも?
最近
ワクチン接種の副反応で亡くなった方も結構いるというニュースを目にして、
にわかに不安になります。
私たちがその当事者にならないという保証は?
妻と、新型コロナのワクチン接種は、感染が流行していた初めの頃は、感染が怖くて、
副反応の症状が出るのか?出ないのか?と心配しながら、
恐る恐る時間が経過するのを待ったものでした。
幸い副反応も軽く済み、新型コロナに感染しない、又は感染しても
軽く済むことを安堵するよりも、とりあえずは無事にワクチン接種が終わったことに
安堵したものです。
新型コロナも、これまでは大丈夫だったとしても、やはり副反応が怖い?のが先に立ってしまいます。
さて
インフルエンザの方は?
これまで、アレルギーのある妻はお友達の看護師さんから、
副反応が怖い?ので無理に接種することはないと、アドバイスをもらっていたので、
こちらは即パスします。
今回の接種案内は?
私たちは、新型コロナに、8月と比較的最近一度感染しているし、
そのときも大きな後遺症も出なかったので、再度感染しても同じような症状であれば
耐えられるだろうし・・・と、都合のいい方に解釈して、今回はパスすることにします。
果たして、
初めての慣れない土地で暮らしているのですから、当地の気候の変化にあわせて
うまく体調管理ができればいいのですが・・・(^_^;)