定年退職後の「年賀状」は誰に出す?
夫のマシュウです。 年賀状の季節です。 介護施設にお世話になっている親の亥年の年賀状をどうするかについては、 先日、両親を...
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
夫のマシュウです。 年賀状の季節です。 介護施設にお世話になっている親の亥年の年賀状をどうするかについては、 先日、両親を...
健康保険の任意継続をした全国健康保険協会(協会けんぽ)から、平成30年度の「生活習慣病予防健診」の案内が来ていました。受診期間は平成30年4月1日~平成31年3月31日までの1年間です。
退職によって、健康保険を任意継続被保険者制度を利用すると、2年間は現役時代と同じ健康保険に加入できるので、私の場合は、この制度で「任意継続」を選びました。そして、1年が過ぎて・・・今回、任意継続健康保険料の前納通知書が送られてきました。
最近、本屋に並ぶ本を見ていて気が付くことがあります。それは、定年や退職に向けて、あるいは定年後の暮らしがどうなるか?、あるいはどうするか?について記述した本が多いなと思うんです。定年後の生き方の指南書とでもいうものでしょうか。
当時、年齢が若かったこともあり、多少不便でも自然豊かな環境を求めて、郊外の一軒家を選択しましたが、私が定年を迎えたいま、これからは「生活の利便性」を考えるべきじゃないかと考えるようになりました。そう・・・結局は「終の棲家をどこにするか」という問題にいきつきます。
退職した人の共通な気持ちに、もう会社に行かなくていいんだという「安堵」した気持ちと、会社人間だった人ほどまだやりたかったのにという仕事ロスになった「空虚感」の両方を感じるようです。退職して、スケジュール管理のない暮らしで、毎日をどのように過ごしていくかが問題でしたね。当初は曜日の感覚がなくなってしまいました。
退職した人から、よく聞かせられることがあります。「何をやって一日過ごせばいいんだかわからない・・・」と。また、妻が聞いたところによると、退職したご主人を持つ奥様からは、「夫はいつも2階に一人でいて、ご飯の時だけ1階に下りてくるから、会話なんてない・・・」と。これから何をすればいいんだ・・・?
会社勤めのころは、月に一度は床屋へ行って髪切ってもらって、洗髪して、髭を剃ってもらってのフルコースで、さっぱりするのが習慣でした。退職後は、1000円カットでもいいや!!退職して人に会うこともないし、シャンプーや髭は自分でできるし、イザ!近くの10分1000円カットに!
私の65歳の誕生日が近くなったある日、私に「介護保険証」が郵送されてきました。文面には、65歳以上の方全員に送った旨書いてありました。そういえば、65歳からは第1号被保険者として直接、介護保険料を支払うことになったのを思いだしました。
ハローワークで雇用保険受給の手続きをした際、再就職支援制度として、公共職業訓練や教育訓練給付制度(一般教育訓練)の存在を知りました。自己啓発のため「ファイナンシャルプランナー」の通信教育を受講しようと決めました。