【年越しのカニ】こんなに早く着いちゃった!?
12月も残すところ3週間ほどとなりました。思い起こすと、今年はいろんなことがありました。7月には義父が亡くなり、その前後2カ月がバタバタ・・・今は、現在進行形で私の父親の最期の時を迎えるためにバタバタしています。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
12月も残すところ3週間ほどとなりました。思い起こすと、今年はいろんなことがありました。7月には義父が亡くなり、その前後2カ月がバタバタ・・・今は、現在進行形で私の父親の最期の時を迎えるためにバタバタしています。
私の父親が、地元の病院に入院して1週間が過ぎた頃、容態が悪化したため、ドクターから話があるとの連絡を受けました(>_<)折悪しく、私が蜂窩織炎という病気で緊急入院する羽目になった頃です。
今日、夫は退院後、初めての外来診察のため朝から病院へ出掛けて行きました。ホントの事を言いますと、万全の状態で退院出来た訳ではありません。父親が重篤でいつ逝ってしまうかわからない状況なので、早めの退院をさせていただいたのです。
我が家には「10年に一度、何かが起きる」というジンクスがあります。それは、この度の私の緊急入院という事態を振り返って思い返すことがありました。過去にも妻が体調不良で入院したことがあったのです。これが、くしくも今からちょうど10年前の出来事でした。
今回、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気の発症で、10日間の入院を余儀なくされました(>_<)その間の治療は、点滴投与と高気圧酸素療法、定期的な血液検査による経過観察で病原菌を叩くことに費やされました。
先日、ある一通の封書が届きました。妻は「なんか怪しい!よく読んでね!」と一言添えて、私に注意を促します。もしかすると、新手の詐欺じゃない?最近は、こういったDMに疑心暗鬼になってしまいます。
人生には「運」というのがあるようですが、人にも運のよい人、悪い人などもいるようなので、「運」は人について回るのか?あるいは、その時々の出来事で「運」に見込まれたり、見放されたりするのか?できれば「運」には見放されたくないものですね。
ある日突然、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」を発症し、救急病院にかかったものの、症状が悪化するばかりで、急転直下の入院劇!幸い悪性のものじゃないようで、抗生物質の点滴を一日数回と患部の冷却だけで、安静を強いられる毎日・・・
「悪い時には悪いことが重なる」は本当でした。今回は父親の入院と私自身の入院が重なりました。 ある日、突然、私のスマホにLINEが入りました。現役時代の勤め先の後輩からでした。
私を襲った、突然の足の痛みと腫れで救急病院にかかることになりました。まずは病院にかかるときの必需品の「国民健康保険証」を持って駆けつけました。左足の下肢全体の腫れが広がり、おまけに高熱!誰の目にも尋常じゃないことがわかります。ノー天気なさすがの私も、こりゃまずいかも?でした。