妻に『断捨離』を迫られる!
妻アンの「せっかち」が止まりません。片づけだしたら一気にやらないと気が済まない性格です(^^;) 引越までまだまだ時間があるんだけど・・・そんなことお構いなく片づけは進みます。ゴミの日、燃えないゴミの日のために、40リットルのゴミ袋をたくさん買って来ました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
妻アンの「せっかち」が止まりません。片づけだしたら一気にやらないと気が済まない性格です(^^;) 引越までまだまだ時間があるんだけど・・・そんなことお構いなく片づけは進みます。ゴミの日、燃えないゴミの日のために、40リットルのゴミ袋をたくさん買って来ました。
我が家を売りに出して、最初に内覧に来られたご家族が購入申し込みをした・・という連絡を不動産業者からいただきました。妻アンは、内覧の際、そのご家族をすっかり気に入り、帰った後も「どうかあのご家族が決めてくれると嬉しいな~」などと話していました。
私の母親は、実家のある田舎の特別養護老人ホーム(特養)のお世話になっています。父親が一昨年の12月に亡くなり、以来、特養での一人暮らし。その特養は「介護保険施設」のひとつなので、食費・居住費(部屋代)については自己負担が原則です。ですが・・・所得の多寡によって自己負担する限度額が決まっています。
わが家を売却するために、とある不動産業者と「専任媒介契約」という契約を結びました。自分が所有する不動産を売るためには買い主を探さなければなりません。買い主を探して最終的に売買契約から引き渡しまでの仕事をするのが不動産業者の仕事で「3つの契約方法」があります。
我が家にとっては、トントン拍子で?進んだマンション移住計画ではあります。そのマンションというのは、昨年の暮れごろから売りに出されていたようで、これまで何度も引き合いがあったようでした。しかし、どれも縁がなく成約に至らず今日に至っていたようです。そんな折・・・たまたまネットで検索して「間取り」がすっかり気に入った妻アン。
このたび、ついにマンションの「売買契約が成立」しました。これで移住先が確保できたことになります(^^)/ 契約書への署名と押印に先立って、不動産業者の責任者さんが「宅地建物取引主任者証」を提示して、「重要事項の説明」を始めます。
不動産の取引では大きなお金が動きます。マンションを買うお金。自宅を売却するお金。どれも平凡な個人が小銭をコツコツと貯めてきた財産です。その平凡な個人がマンションや自宅を売買する際には、「不動産業者」にお願いするしかありません(^^;)
毎日、健康管理のためだといってちゃんと血圧は測っているのに、どういうわけか体重計にのるのが怖い私・・・だから、体重計にのって再確認せよというのは残酷物語・・・
夫婦共に高齢の域に入って、郊外の一軒家で暮らす生活も厳しくなってきたなぁ。そんなことを自覚するようになって、いずれは「都心回帰」を考えなくては・・・と。そうなんです。マンション移住計画も差し迫ったというか、切羽詰まった考えではなく「いずれは」という程度の軽いノリでした。しかし!思いがけず気に入った間取りの部屋が見つかりました。
ネットで紹介された我が家の売却情報。早速、購入検討者さんの訪問を受けることになりました。なにせ急なことでしたので右往左往するばかりです(^_^;) とりあえず、1階は生活感を薄くしようと片付けたり、水回りを点検!