夫のマシュウです。
京都旅行をめぐるアクシデントはまだ尾を引いてました。
旅行は4泊を予定していましたので、その間の着替えなどの荷物を段ボール箱に詰めて、
宅配便であらかじめホテルあてに送っておきました。
旅行をキャンセルしようと決めた時
妻は、気持ちが悪いのにどうにかベッドを抜け出し、
宿泊予定だったホテルに電話連絡します。
体調を崩してしまい、行けなくなったことを伝え、間もなくホテルに届けられるはずの荷物を送り返してほしい旨伝えます。
フロントの方は懇切に対応!
「期日指定」して「配達時間帯」も確実に受け取れる時間を指定しておきます。
あとは、送り返されるのを待つのみ!
せっかく札幌から送った荷物がただ京都に着いて、Uターンして戻ってくるだけで
6千円越え!💦
が、そんなことは仕方のないことと割り切るしかありません。
折りから世間は?
クリスマスで🎄浮かれています。
宅配便もプレゼントの配達が多い日でしょう。
わが家で指定した配達時間帯は「午後2時ー4時の時間帯」でした。
買い物で出かけているかもしれない午前中を避け、
かといって夕方以降受け取るのは避けたいですから。
さて、配達当日
午後2時を回りましたが、まあまあ指定時間帯すぐに配達されるとは期待してません。
午後3時を回ります。
妻「来ないねー」少し不安になります。
午後4時が近づいてきます。
いよいよ、心配になってきます。
もしかして、ホテルでホントに送る手続きしてくれたのか?
ホテルにも疑いの目が向けられます。
妻「4時半過ぎたらホテルに電話して確認してみるね」
私「ホテルを疑っては悪いから、送り状番号を確認するということで聞いてみたら?」
妻がホテルに電話して事情を説明して「送り状番号」を聞きます。
事情を聴いたホテルのフロントの方が荷物の現在位置を調べてくれて、
わが家の配達区域の配送センターに到着していることは確認されました。
しかし!まだ「保管状態」になっているということでした。
「配送料金は着払い」にしているので、荷物を受け取って清算しなければなりません。
時刻は5時を過ぎました。
待ちきれなくなった妻は、お風呂に入る時間です。
妻「届いたら、パパ、お金払っておいてね」
「おつりが出ないようにちゃんと用意してあるから」
妻が風呂から上がりましたがまだ届きません。
私「うわ~!まだ来ないわ~」
「もしかしたら、今日配達されないかもね。配送センターに置いてあるっていうんだから」
午後6時を回りました。私がお風呂に入る番!
妻は風呂上がりの髪をドライヤーで乾かしています。
私「こんな時間だから、もしも配達するってことになっても、
配達していいかどうか電話で連絡が来るんでないかい?」
自分に都合のいいように解釈します。
ところが!!!
私が風呂に入っている間に、
玄関のインターフォンの呼び出し音が鳴ります。
いきなり配達になったようです。
パジャマ姿だった妻は、もう大慌て!
大汗かきながら、なぜか?ダウンジャケットを羽織って、
マスクをして玄関ドアを開けたそうです(笑)
受け取ったあと
妻「今、配達されたよ!」
私「遅くなったとも何も言わなかったの?」
妻「うん、黙って渡されたよ」
私「苦情を言われると思ったから、遅れたことには触れないで?黙ってたんじゃない?」
クリスマスのプレゼントもそうですが、
今か今かと荷物の配達を待ってる身にもなってほしいとも思うのですが・・・
荷物の配達では・・・
不在で配達できないことも問題だけど、配達遅れの場合も問題です😓
これで、わが家の配達遅れは2回目💦
来年には2024年問題といわれる働き方改革や人手不足の問題が顕在化するといわれていますが、
すでに人手不足の影響が起こり始めてることを感じさせるような出来事でした。
利用者としては、
あらかじめ指定した配達日と時間帯くらいは守ってほしいものだと思うのですが・・・