
【死後離婚】夫婦で本音で話し合った。
私たち夫婦の両親は、4人ともに健在です。みんな90歳前後にまでなっています。子供である私は65歳を超え、退職して年金生活。妻も還暦を過ぎました(^^)/ 離れて暮らす私の両親が、地元の特別養護老人ホームに入所して、ようやく落ち着いた生活をしている様子で、どうやら終の棲家となりそうな感じです。車いす生活という不自由さもありつつ、両親が二人一緒に暮らすことができ、いつまでもこの状態が続くことを願ってはいるのですが・・・
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
私たち夫婦の両親は、4人ともに健在です。みんな90歳前後にまでなっています。子供である私は65歳を超え、退職して年金生活。妻も還暦を過ぎました(^^)/ 離れて暮らす私の両親が、地元の特別養護老人ホームに入所して、ようやく落ち着いた生活をしている様子で、どうやら終の棲家となりそうな感じです。車いす生活という不自由さもありつつ、両親が二人一緒に暮らすことができ、いつまでもこの状態が続くことを願ってはいるのですが・・・
定年退職して、年金生活に入ると、それまでの生活の糧を稼ぎ、家族を幸せにするというアクティブな生き方からもリタイア?してしまったように、自分の「老後」を強く自覚し、自分の「余生」をどう生きる?という後ろ向きの考え方が出てきてしまいがち・・・ともすれば、社会からも距離を置き、自分ひとり、いや、夫婦だけの世界に閉じこもりがちになってしまいます(-_-;)ですが、最近、「ある物語」に触れて、「夢」を失ってはいけないことや、「仲間(夫婦)」との「愛情」が大切なことを知らされました。
高知の旅が決まってから、夫にガイドブックを買ってもらい、まず最初に調べたのは「高知のうまいものは何かな?」です(笑) もちろん、カツオのたたきは知っていましたが、スイーツや、お酒のお供も探しました。前回報告しました「日曜市」や「ひろめ市場」以外の情報をお伝えしますね(^^)
夫のマシュウです。 高知グルメといえば、まずカツオ!(笑) 空港に着くや、こんなポスターが出迎えてくれました! 高知家!?...
離れて暮らす実家の両親のうち、父親が「肺炎」で入院してから1カ月が経ちました。入院する前から、マチの特別養護老人ホーム(特養)のお世話になっていますので、そこの看護師さんが、入院後も「経過」を見守ってくれています。先日、その看護師さんから私に電話があり、入院中の父親の「今後の予定」について報告して下さいました。
札響の首席指揮者マティアス・バーメルトさんが投げかけた「お題」が、「作曲家が作曲家に出あうとき・・・何を感じ、何を与えたのだろう?」 これに対する指揮者たちの「回答」は、いろいろひねりを入れて演奏曲目を選定されていますが、今回の回答は「幻想」 マティアス・バーメルトさん自身の指揮となる今回の演奏会、「幻想」に込めたその「ココロ」は?
高知のイメージの一つに、清流で有名な「四万十川」があります。ですが、高知駅から行くには、結構時間がかかるなぁと思いつつ、観光情報を眺めていた妻アンが、高知駅からほど近いところに「仁淀川(によどがわ)」という清流があるのを発見!しかも、独特な青色の「仁淀ブルー」が有名で、四万十川、吉野川と並んで「四国三大河川」の一つ!ここなら簡単に行けるかも?と思ったのですが・・・
私の定年後の楽しみの一つに、夫婦そろっての旅行があります(^^) 「新緑」の美しいこの季節、5月12日から3泊4日で「高知県」へと向かいました。 「城の現存12天守」のうち、制覇していないところが、あと3つ!「高知城」もそのうちの一つ!いつかは、訪ねてみたいと思い続けていましたが、今は晴れて?時間もたっぷりの身!(笑) 思い切って、レッツゴー!
先日、新聞の「お悔やみ欄」を見ていたとき、ご近所の方の住所が目に飛び込んできました。早速、妻アンに聞いてみると、妻も知っている人の住所。亡くなったのは、そこのご主人のお母さま。この方は、息子夫婦とは同居せず、遠い町で一人暮らしでしたが、足腰が不自由になり、札幌の老人施設に連れてきたということです。
この10連休を利用して、私の弟夫婦が、両親が住む特別養護老人ホームを訪ねてくれました。その際、冬をまたいで、半年間もの間「空き家状態」だった実家に泊まることになりました。冬の間も、町内会の方や、親戚の方に定期的に見てはいただいていましたが、外から様子を窺うくらいで、家の中の様子は知る由もありませんでした。昨年11月に、私たち夫婦が、戸締りを兼ねて、水道の凍結を防ぐために、「水道の水落とし」は、してきたのですが・・・(-_-;)