『先生』という生き物について

夫のマシュウです。

町内会の役員交代の時期がだんだん近づいてきました。

妻アンが1年務めた「女性部」「副部長職」もあとわずかです。

今年度は、コロナ禍で一堂に会することもままならず、

連絡手段は、もっぱらLINEメール!

そのため女性部としての活動もほとんど行うことなく任期を終えようとしています。

そんな数少ない副部長としての「締めくくりの仕事」

「お隣さんに次年度の副部長をお願いすること」

班の中で「周り順番」がルールとなっています(^^)

トラブル発生!

順番でいくと、我が家の次に副部長職を務めるのは「隣のおばちゃん宅」

ですが、おばちゃんは、夫に先立たれて一人暮らし。

70歳を過ぎた今でも仕事に出ざるを得ない生活を送っています💦

数年前に膝の人工関節手術をしてからは、外回りの事もなかなか出来ず

畑も、庭も、荒れ放題・・・

おととしには、班長の順番が回ってきたのですが、

仕事に出ているということで断ったようです。

まあ、そんなことがありましたので、

妻も「来年度、おそらくできないと思うわ」と予測!

こういう場合は、班内の「暗黙の決まり事」として、

無理強いはせず、さらに次の方にお願いすることにしています(^^;)

案の定、妻アンが副部長職の話をしたとき、

おばちゃん「悪いけど、もう年だし、足が痛くて身体も思うように動かないのでできないわ」という返事が返ってきました。

それを聞いて帰った来た妻は

「身体に自信がないんだから仕方ないよね」

「その隣のお宅にお願いしてみるわ」

しかし!

そのお宅というのが、数年前に班長の順番でおばちゃんができないと言ったとき、

「もめた経緯」がありました💦

その方は、今は退職しましたが現役時代は「学校の先生」

当時「周り番で班長をするのはルール!規則を守るべきだ」

「仕事してることが、できない理由にならない」

妻はおばちゃんからこのトラブル話を以前、聞いていました。

さて、昔、先生だったという方に今回の副部長の件をどう切り出すか、

妻も言い方を考え抜いて、まずは電話でお願いすることにしました。

妻「順番だとお隣のおばちゃんなのですが、健康不安もありできないということなんです」

「班のルールでは、できないお宅は仕方がないので、次のお宅にお願いしようということにしているんですが」

「申し訳ありませんが、なんとか引き受けていただけないでしょうか?」

「足も痛くて歩くのに難儀していることもあるようなんですよね」

先生「え!ウソだーーーー!」

先生「おそらくそう言って来ると思ってましたよ」

「やってもいいけど、アンさん(妻)が言ってくるのはおかしいんじゃない?」

「本人(おばちゃん)から、私に頭を下げに来るのが筋じゃない?」

「ガキじゃないんだからさ!」

(ガキ??? 何というモノ言いだろう!)(@_@)

妻アンは電話口でガックリきたと言います。

妻「隣りに住んでいるんだから、そうは言えないですね」

先生「へー!アンさんは言えないんだ?」

「私は、ケンカになってもいいくらいの思いで話すんだけど」

妻「うーん、でも、ケンカするほどのことじゃないと思いますけども・・・」

先生「アンさんから、おばちゃんに直接、私の所へお願いに来るように伝えてください!」

「それがアンさんの役目でしょ!!」(すごい口調だったそう)

結局、「仕方ない」と言って引き受けてくれることにはなりましたが・・・

妻「それでは引き受けていただけたことをおばちゃんに伝えます。

お会いしたときにでも、お礼?を言うように話しておきますね」

電話が終わり・・・

妻は「先生のもの言い」にショックを受けた様子😢

妻「あれが先生だった人なの?信じられないわ~!」

私「マウントしたいだけじゃないの」

「以前に、おばちゃんともめたことがあるから、根に持ってこの機会に頭下げさせたい

だけじゃないのかな」

妻「こんなことで、もめごと起こすこともないだろうと思うんだけど」

ちょっと元気がなくなった妻でありました⤵

職業で決めつけるつもりはありませんが、

ご近所に「現役時代は学校の先生」だった方が多くいらして、

町内会でも「うるさ型」として知られています。

学校の先生だったからか??

校則のように決められたことはきちんと守る…ということが身に染みているのでしょうか。

先生にまつわる呆れた話

そういえば、このやり取りをしていて、

妻は父親が「生前こぼしていた話」を思い出したようです。

父親が入会していたスキーサークルの集まりで、各人の自己紹介が始まり、

ある方が「私は現役時代は教員で『先生』と言われていたので、

これからも『先生』と呼んでいただきたい」と言ったのだそうです(@_@)

その場にいたみなさん、目がテン!!くち、ポカーン!!

と、呆れながら娘のアンに話したそうです。

こうなると、もう笑うしかない!

先生だった人は、いつまでも先生なんですかーーー?

「先生」をおしなべて悪く言うつもりはありませんし、悪意もありませんので、悪しからず!

たまたま、こういう方もいるということですので・・・(^^;)

リタイアしても、

現役時代の「肩書」「地位」「鎧」を脱げないで、他人に接する方もいたり、

「先生」もその鎧のひとつなのでしょうか。

うーん・・・プライドが高すぎるのかな?・・・(^^;)

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コメント

  1. シニア より:

    楽しく「先生」記事を読ませて頂きました
    私のエピソードも紹介させて下さい♪
    友人Aは教員の奥様でとても高飛車な人、我が家の子育てにもダメ出しする人でした。また友人Bは医師の奥様でしたが気さくで思いやりのある方で医師であるご主人も頭の低い方です。職業により権威をかざすのは令和の時代には笑われますよね。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      シニアさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      シニアさんのエピソードを拝見して
      「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉を思い出しました。
      人生訓にしたいものだと改めて思いました(^^)/

      シニアさん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      いつもコメントをありがとうございます♪
      亡き父がこぼしていた話はとても印象に残っています。
      いつまでも他人より優位?に立っていたい気持ちの表れでしょうか?
      今回の町内会の先生は普段から言葉に少し?トゲがある方のように
      感じていました。
      言葉って一度口から出てしまったら2度と戻せませんから
      ホントに気を付けて生活しなくてはと、肝に命じた私です(^^)/
      とは言いながらも、夫には思いつくままに言葉をはいていますので
      こちらも気を付けなくては…ですよね。(*´σー`)エヘヘ