夫のマシュウです。
昨年末から今冬は寒さが厳しいといわれてました。
確かに、夏が猛暑だった反動で冬も振れ幅が大きくなり厳冬になっているのかも?と
思わせる寒さが続いています😓
冬はこれからが本番!
わが家でも、毎日、エアコン暖房が欠かせない日々が続いています。
エアコンのすぐ下にいると、
乾燥した温かい空気が勢い良く吹き出して暖かいのですが、
これは健康にいいのか悪いのか?いや、悪いでしょ。
少なくとも喉には良くないんじゃないか?😓
うぅん・・・使い方がよくわからない初心者だから、これからまだまだ試行錯誤かな?
ところで
テレビの天気予報で、朝晩の寒暖差が10℃以上あるので体調を崩さないように気を付けて!着るものに注意して!と呼びかけています。
わが家の各部屋の温度計を見るのが好き?な妻は、
毎朝晩、北側にある寝室の温度が何度になってるか見るのが日課!(観測が好きみたい)
この日は当地の外気温がマイナス4℃と発表されています。
さて、起床時の寝室の気温は?
妻「16℃!ちょっと寒いくらいかな」
この頃は18℃くらいあるのですが、この日は外気が最低気温だったので室温も最低。
朝晩の寒暖差でなく、すでに屋外と室内でも10℃以上の差があります。
新聞をとりに行くときでも、ドアを開けるともう外なので完全防備が必要!
毎朝の寝起き時
寝室で布団をかぶっている分には問題ないのですが起きてくるとリビングもさすがに寒い!😓
エアコンをつけるのですが、設定温度も冬が深まるにつれ次第に高くなっていきます。
この頃ではまず26℃に設定。
それでも、うすら寒い感じがして遅れて起きてきた妻が、
妻「床暖もつけようか?」
必殺技?
わが家にはガスの床暖があります。
孫っ娘が遊びに来るという時は何時間も前から床暖を入れて温めておくのですが、
われら老夫婦だけの時は、これまでは試験運転程度で本格使用はまだありませんでした。
なぜか?
リビングに日が差し込んで部屋がポカポカするので
朝の1時間から2時間程度暖房しておけば十分なんです。
冬でも、窓からの日射熱の方が断然温かいですから、晴天の日は嬉しい限り!
南向きのリビングは最高です!
北海道で長く暮らしていた身にとっては?
本州の冬は「うすら寒い」という表現がぴったり!
昔から、北海道の私が育った家では、断熱なんてない時代!
まきトーブや石炭ストーブが薄い鉄板の胴っぱらを真っ赤にしてガンガン焚かないと寒かったことを身に染みて覚えています。
真っ赤なストーブは、直に手のひらや顔を強い熱で温めるものという感覚なので、
石油ストーブでも赤い火をみると安心するのです。
部屋全体を暖めて、どこにいても温かいんですから。
ところが、温水パネルヒーター暖房だった札幌のマンションでもそうでしたが
熱源が直に目に見えないと、温かいんだか?寒いんだか?はっきりしないのがなんとも?
うぅん・・・😓
本州に移住しても
こちらの人は、家を暖めるよりも、まずは「服」を着こんで自分を暖めるといいますから
生活文化の違いにビックリ!😲
なので、今回のマンションの暖房熱源がエアコンの生温かい空気と、
床暖のジワーっと足の裏から熱が伝わってくる「まどろっこしさ」・・・
温まるというより、寒くないだけという感覚でイマイチはっきりしないのです。
われわれも一枚多く羽織ろうか?
道産子のわれら夫婦としては、部屋中をガンガン暖めて、薄着をして過ごしていた冬でしたが
エアコン暖房ってのは、ものすごーく乾燥するし、
床暖も、なんだかよくわからないのであります。
まぁ、慣れれば問題ないのでしょうが・・・(;´д`)トホホ