自分たちは見送ったけれど、母親のワクチン接種には同意!

夫のマシュウです。

初めて暮らす本州の夏!

暑い暑いと嘆いていたのに、季節は着実に冬に向かって進んでいます。

あれだけ暑かったのがウソのようなこの頃の天気!

空気も乾燥しています!

この変化に・・・

体調がついて行かない私。

そしてこの時期になると「インフルエンザの予防接種」が始まります。

加えて、なかなか収まりそうもないのが新型コロナの流行。

地味にですが感染が収まりませんね💦

先日

高齢者二人暮らしのわが家にも「インフルエンザと新型コロナワクチンの接種案内」が届きました。

当地の市の補助も一部あるということですが「自己負担」で接種することになっています。

金額のことはともあれ、

インフルエンザワクチンも新型コロナワクチンも、副反応が怖いということもあって、

私たちは接種を見送ることにしました。

自分達はインフルエンザや新型コロナに罹患する怖さよりも、接種した場合のアレルギーなどの副反応の怖さの方を優先したことになります。

そんな折

田舎の特別養護老人ホーム(特養)で一人で暮らす母親のワクチン接種の承諾書が届きました。

私たちと同じで、インフルエンザと新型コロナワクチンの2種類です。

これまでも、毎回、ワクチン接種してきて特に体調の変調やアレルギー反応もないことから、いちも、にもなく、即同意します。

ここは、罹患した場合の怖さを優先しました。

なにせ超?高齢ですから、インフルエンザも新型コロナも命取りになってしまう危険があります。

ワクチン接種で、り患したとしても少しでも軽く済むようにと願ってのことです。

自分達の場合は、接種を見送ったのに、母親の場合は何も疑わずに即同意するとは、

ちょっと後ろめたさもありますが・・・

これまでの新型コロナの感染流行のときでもそうでしたが特養は集団生活の場!

一人が感染すると全施設の入所者さんに迷惑がかかるところです。

しかも、高齢者ばかりなので命に直結してしまう危険も大!

個人の感情論で接種を拒否することも出来ませんし、

まして私たちが母親の健康管理をしているわけでもないので、

特養の職員さんの判断を優先してもらっています。

とにかく、何ごとも起こらないようにと、遠くから見守ることしかできません。

ワクチン接種の同意書をポストに投函するとき、

よろしくお願いしますとの気持ちを託し・・・

そして、私たちが接種してないことを心のなかで言い訳する息子です💦

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