悲哀?親から学んだ老人ホームに入るということ
ある朝の妻との会話です。妻が、長年通う習い事の教室では、レッスンが終わった後に、先生を囲んでおやつを持ち寄って和気あいあいと女子会!近頃の話題は断然「親の介護問題」が多いそうです。その中で「考えさせられる話」がありました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
ある朝の妻との会話です。妻が、長年通う習い事の教室では、レッスンが終わった後に、先生を囲んでおやつを持ち寄って和気あいあいと女子会!近頃の話題は断然「親の介護問題」が多いそうです。その中で「考えさせられる話」がありました。
「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」を患ってから、早や3カ月。今も、ほぼ週1回の通院で傷口の治療が続いています。特殊な病気かと思っていたら、意外に身近な、でも怖~い病気でもあったんです。
父親が他界して1カ月後のこと・・・特別養護老人ホーム(特養)で暮らしていた私の母親が「骨折」したという一報が入りました。今度は母親か?このまま寝たきりになるんじゃないのか? いろんなことが頭をよぎりましたが、話をよく聞くと、母親が寝ぼけて不注意で転倒!顔面と胸、そして膝を強打したとのこと。
国内の観光地から、めっきり中国人観光客が減ったというニュースが流れていますが、それでも冬の北海道の雪を楽しむ多くの外国人観光客が詰めかけています。今、その観光客に人気なのが、カプセルホテルだとか?宿泊費が安く、なにしろ日本独特の宿泊スタイル?が近未来的とか、斬新だとかで人気があるようですね!
父親が亡くなり、早いものでもうすぐ2か月になります。今、私は母親の「遺族年金の請求手続き」を進めています。その請求手続きは、死亡後14日以内では?と思っていましたが、勘違いでした。亡くなった父親がそれまで受給していた「年金停止の手続き」については、「厚生年金は10日以内」「国民年金は14日以内」に手続きをしなければならないということでした。
今年は雪が少なく、雪かきも楽ちん、楽ちん、と喜んでいましたら、おっと!どっこい!ここ数日来の降雪で、すっかり例年並みの積雪量となった札幌です(^_^;) さて、夫が退職して3度目の冬を迎えました。
私の両親が元気な頃は、年に数回程度の帰省を心待ちにしてくれて、わずかな滞在中も、いろいろもてなしてくれました。海辺のマチですから、母親は「新鮮な魚介類」をたくさん用意していましたね。私たちも、それが本当に楽しみでした。
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスは一向に衰える気配がありません。日本の国内感染者も増えてきて不安が増しているようです。そのためか、ちまたでは、見えないウイルスの恐怖にマスクを買い求める「パニック買い」が起きて、我が家もマスクが品薄状態。こんな時、人込みの中に出掛けるのは、極力、避けるべきなのでしょうが、・・・
最近、よく聞く言葉に「フレイル」というのがあります。日本語訳は「虚弱、老衰、脆弱」などで、日本老齢医学会では既に2014年から提唱しています。私がこの言葉を覚えたのは、昨年暮れの新聞の見出し!その後、よく「フレイル化」とか「フレイル予防」というような見出しを目にすることが多くなりました。
連日の「新型コロナウイルス」の報道により、日本のドラッグストアなどの店頭から「マスク」が消えた?ようです。観光で来日した中国人が、本国のマスク不足から、「爆買い」しているとは聞いていましたが、今の状況はどうも違うようです。