『空振りにしょげる妻』に思わずかけた言葉💕
今年の夏といったら半端ない暑さでした。札幌にいても熱中症になっちゃうんじゃないかと心配しました。そこへもってきて、自分のやること、なすことが、思い通りにいかなかったらどうでしょう?疲れが何倍にも増して、気持ち凹んじゃいますよね。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
今年の夏といったら半端ない暑さでした。札幌にいても熱中症になっちゃうんじゃないかと心配しました。そこへもってきて、自分のやること、なすことが、思い通りにいかなかったらどうでしょう?疲れが何倍にも増して、気持ち凹んじゃいますよね。
人に伝えたつもりのことが正確に伝わらなかったり、逆に相手のメッセージをしっかり理解できていなかったり・・・ そんなことがしばしばあります。そんなエピソードを2つ!
先日「ドコモ口座事件」を知り、早速、夫に「通帳の記帳」をしに行ってもらいましたが、我が家は被害はなくホッ!(´▽`) 帰宅した夫と一緒にペラペラと通帳のページをめくり再確認しました。目に入るのは「引き落としばかり」でございます!
人は他の人から影響を受けやすいものです。ことわざの「人のふり見て我がふり直せ」とは、他の人の行いを見て、良いところは見習い、悪いところは改めなさいということをいいますね。自分が成長するうえで、他人を観察するということでは積極性が感じられます。
私たち夫婦は来春、結婚40年を迎えます。その間、私は体調を崩して入院したことがありますが、夫は健康そのもの!病気ひとつしたことがありませんでした。ところが昨年11月、雪の積もる初冬のこと・・・「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気で緊急入院。
この週末から一気に秋めいて来た札幌です。今朝は肌寒さに震えましたよ(^_^;) 本州並みの「蒸し暑さに悩んだ夏」も終わり、もうじき冬がやって来ます。私の住む地区の「雪対策」というと、あるお宅は玄関先だけ除雪して、あとは敷地に積もるままに任せたり、敷地に余裕のあるお宅は、小型の除雪機で庭にためたりしています。
よく仕事で「事前準備が大事」だということを表すのに、「段取り八分、仕上げ二分」という言葉があります(^^) 仕事がうまくいくには、準備が大事ってことは現役時代から聞いてきました。会社員であれば、上司から何も指示されなくても段取り良く仕事ができる社員は、実に頼もしい社員として映ります。それが、家庭生活であればどうでしょうか?
そろそろ人生の先が見えてくる歳になると「断捨離」などして身の回りの整理を始める人が多いようです。確かにリタイア後は、現役時代に比べ世間との関りが少なくなりますので、これまでの「しがらみ」などをひとつひとつ片付けていくことは必要なことでしょう。私の場合も、少しづつではありますが「身軽にしよう」と意識はしています(^^)/
この歳になると「救急車のサイレン音」を聞くとビクッとなります。妻アンと「近くじゃないか?」とサイレンの聞こえる方向を探ります。つい最近など、我が家の2階から救急車が呼び出し先を探しながら近くを通って行ったのを目撃しました。
最近、記憶力が衰えたのか、いつも会うご近所の方、テレビでよく見る有名人の名前など、一瞬、忘れてしまってなかなか思い出せないことがあります。それが気になって眠りにつけないこともあるんですから大変!(^^;)