夫のマシュウです。
私の母親は、実家のある「田舎の介護施設」で暮らしています。
既に実家は空き家で「郵便受け」には、いろいろなものが投函されないよう目張りをしています。
郵便物は、郵便局で「転居・転送サービス」の手続きをしておけば、
今後1年間、新住所に無料で転送してくれるので安心です(^^)/
転送期限
最初の手続きをしたのが数年前のゴールデンウィークにかけて帰省した時でした。
毎年この時期に「転送期限」が来ます。
今年も5月を迎えようとする時期に転送されてきた郵便物には、
「郵便局からのお知らせとお願い」の張り紙が付けられており、
「転送期間はまもなく満了」する旨のお知らせが書かれていました。
まあそのうちにと思ってるうちに、転送期限が過ぎてしまいました。
やってしまったーーーー💦
このままじゃいけないぞ!
郵便局まで行かなくちゃいけないの?
新型コロナに感染するリスクもあるし・・・
e転居
ネットで何か良い方法はないものか調べると、
ありました!!
「e転居」という登録方法です!
自分のパソコンからもできそうです(^^)/
「e転居」ボタンをクリックすると、メールアドレスを入力する画面が表れます。
メールアドレスを入力すると、
間もなく下のようなメールが送られてきます。
「e転居」転居受付URLを開くと、必要事項入力画面が表れます。
「旧住所」に実家の住所を入力して、「新住所」には転送先となる私の住所を入力。
次に「旧住所」から転送する対象の氏名を入力します。
ここには、実家の主であった両親の氏名を記載。
次の画面では、届出人の情報を入力することになります。
ここのポイントは「届出人の携帯電話番号」でしかできないところにあります。
携帯電話番号を入力して「次へ進む」をクリックすると、
「6ケタの確認番号」が示されます。
転居届受付センターの指定された電話番号に、携帯電話から架電します。
自動音声に従って、確認番号を入力し、画面下の「申請登録」のボタンを押して
一連の登録は完了!
すると、受付完了のお知らせメールが届きます。
ちょっとした心配
どうです? 簡単だったでしょう(^^)/
ただ、一つ心配なことが浮かびました💦
郵便局の窓口での手続きには免許証なりで届出人の身元確認ができますが、
「e転居」では、あえて身元確認がなかったことです。
パソコンから操作しましたので、メールアドレスは知られましたし、
携帯電話番号の確認もされているからそれでよいのでしょうけど、
なりすましには対応できているのか、ちょっと心配になったところです💦
結局
ところで、ここまで「e転居」の手続きを述べてきましたが、
私の実家が空き家になって以来、ここ数年、繰り返し、転送期間を延長してきました。
ならば、忘れないように、あらかじめ、「早めに更新」しておきなさい・・・
と、妻に少々?叱られてしまいました・・・反省!!💦