おはようございます。妻のアンです(^^)
私たち夫婦は来春、結婚40年を迎えます。
その間、私は体調を崩して入院したことがありますが、夫は健康そのもの!
病気ひとつしたことがありませんでした。
ところが昨年11月、雪の積もる初冬のこと・・・
「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という病気で緊急入院💦
突然の足の腫れと痛み、高熱・・・一時は膝から下を切断?と言われました😭
毎日、バスと地下鉄を乗り継ぎ面会に行きました。
お昼ごはんを一緒に食べて(おやつもね)、洗濯物を持ち帰り帰宅。
半日、留守にしていますから家の中は冷え切って寒いこと寒いこと💦
体の大きい夫がいないと、こうも寒いんですね~。
それに「雪かき」もやらねばいけません。
これは重労働です💦
夫の「ありがたみ」が身に沁みましたね~。
「食事」も自分ひとりですと、それはそれはいい加減・・・(^_^;)
お世辞でも「美味しいわー」と言ってくれる夫がいないのですから、
「張り合いゼロ!作る気力なし!」
なんとも情けないことでありました。
そして、一番堪えたのが「話し相手がいないこと」でした。
面会中はアレヤコレヤとおしゃべりしますが家に帰ってからは私ひとり。
だんまり時間の長いこと・・・
その内、声が出なくなるんじゃないかと、時々、鼻歌を歌う始末・・・(笑)
夫と笑い合っていた「ギャグ合戦」も休止状態!
(ひとりでボケとツッコミやっても、つまんないです)
「あぁ、さびしい・・・」
ひとりぼっちって、こういうことなんだな~😭
実はこのころ、義父がいつ逝ってもおかしくない状況にあり、
主治医に無理を言って10日間で退院した夫・・・
今回は生還?しましたけれど、もしオダブツになって
私ひとりになったらちゃんとやっていけるのか?
答えは・・・「自信ありません」
ムリムリと言ってしまうでしょう。
いなくなってしまうなんて、想像するだけで泣けてきます😭
ご近所に、ご主人を亡くされて「ひとり暮らし」をしている方がいます。
60代後半で子供さんはいません。
その方が「話し相手のいないことが一番辛い」と言います。
年金が出ると、気晴らしに街へ出て、買い物や食事をどんなに楽しんでも、
家に帰ると「孤独」を感じ、なかなか元気を取り戻せない暮らしが続きました。
しかし、何とか気持ちを奮い立たせようと一大決心!
ワンちゃんを飼うことにしたのです🐕
猫を飼った経験はあったようですが、ワンちゃんは初めて!
戸惑うことが多く、トレーナーさんにしつけを習い、
「まったく疲れちゃう・・・ワン🐕」などと私にジョークまじりで話していました(笑)
でも今や、可愛い「相棒」と毎朝の散歩を楽しみ、元気回復!!
ワンちゃんつながりでお友達もできたそうです・・・(よかったー!)😊
この方のように「淋しさのトンネル」から抜け出るために、
「ペットを飼うこと」も選択肢の一つかもしれませんね。
まだ夫が健在なのに、
亡くなった後の「ひとり暮らし」を考えることもないのでしょうが、
昨年、父親を亡くしてから、つい「いろいろなコト」を考えてしまいます💦
私は、夫に頼りっきりの生活をしてきたので、
何かにつけ、すぐ夫に助けを求めてしまいます(*´σー`)エヘヘ
お恥ずかしいですが、自立出来てないのかもしれません💦
しっかりしなくちゃと思いますが・・・
あまり考えすぎると、不安でいっぱいになってしまいますから、
「いつか・・・ひとりになる」ことは、頭のスミッコに(しっかり)置いて、
今は、日々の暮らしを楽しんでいくこととします。
あ、そうそう、元気なうちに、
エンディングノートに「希望すること」「伝えたいこと」を書いておいてもらわなくちゃ!
パパ、よろしくお願いしますね!(^^)
コメント
わ~そんなー マシューさんが
居なくなるなんて..寂し~い!だめですよーっと。
二人とも健康にう~んと長生きしましょう \(^.^)/\(^.^)/
ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
何事にも準備のいい妻ですから・・・
想像の世界にひたるのは「アン」だけに得意のようです??(笑)
ジェリーさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
夫がいなくなるって??うぇーーん!泣いちゃう!
いつかはそうなるかもしれませんけれど、
10日間ほどの入院で不在の時も、
夜は怖くて眠れませんでしたしね・・・
先が思いやられますよ~(笑)
やはり、わが愛する??番犬さんには
長生きしてもらいましょうかね(*´σー`)エヘヘ