70歳の特典!

夫のマシュウです。

今年4月、私はいよいよ「古希」を迎えることになります(^^)/

<70歳>というより<古希>という言葉には、さすがに<老いる>というか

<老境>ということを実感させる響きを感じるのは私だけでしょうか。

ありがたい制度

老境に足を踏み入れたということで、

私の足を軽くしてくれる手助けとして配慮された制度が札幌市の「敬老優待乗車証」です。

先日、札幌市から敬老優待乗車証(敬老ICカード)の交付申請の案内が送られてきました。

「一定の自己負担」が求められますが、

市内の地下鉄、電車、バスなど「公共交通機関を利用するとき補助される」というものです。

昔は<敬老パス>といってたような記憶がありますが、

全国の自治体でも呼び方の違いはあれ、似たような制度が設けられているようですね。

敬老パスは、かつて、もっと市の財政に余裕があった頃?は、

無料パスで、地下鉄にもバスにも乗れたようで、他人が使っているのを見ると、

お年寄りはイイなーとうらやましかったものです。

ところが!

自分がその<お年寄り>の仲間入りを果たしたのであります(^^;)

札幌市では・・・

『70歳以上の方を対象に、外出を支援し、明るく豊かな老後の生活の充実を図る』

ということを目的として「申請した方に交付」しているということです。

補助の仕組みも自治体によって違うようですが、

札幌市の場合は、利用者が納付書で「負担金を支払う」ごとに、

「一度に10,000円分」のチャージすることができる仕組み!

最初は1,000円の負担で、10,000円分使えます。

2回目、3回目もそれぞれ負担金1,000円で10,000円分チャージできます。

自己負担の金額を増やすほどにチャージできる金額も増えていきますが、

同じ年度内にチャージできる「上限は70,000円まで」と決まっています。

その場合の「自己負担額は17,000円」になります。

わが家では・・・

地下鉄を利用するのが主で、電車やバスなどを利用する機会はそれほど多くはありませんが、

妻と連れ立って動いても「ひとり分の交通費で済むメリットは大きい」ですね。

なので、今年からは、もっともっとフットワークを軽くして、

「敬老優待乗車証ICカード」を使って、地下鉄、バスを乗り倒して?

活動範囲を広げることにしようと思います!

何だか私、嬉しくなってきちゃった!(笑)

早速、申請することにします!

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コメント

  1. ジェリー より:

    ‘敬老パス’ 申請OK年齢到達、おめでとうございます!
    いいな〜 何処へもお得にどんどん行けちゃいますね?
    外に出ると とにかく開放的だし歩きますし…空気もいい♪ 気持ちいい♪ 体にいい♪
    お籠り王子のマシュウさんをアンさんはいっぱい連れ出して 放牧させましょ!
     お外大好き牧童のジェリーでした。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      敬老パスは地下鉄も1割負担で利用できるので、使い勝手がイイですね。
      なので誕生日がくるのが楽しみです(笑)
      それまでは地下鉄で中心部に行くのは控えようかな?
      ワハハ!なんか変ですかね?(^^)/
      ここからはアンです(*^-^*)
      ジェリーさん、私も早く70歳になりたい!なりたーい!(笑)