夫のマシュウです。
今回のゴールデンウィークに、
最後になるんだなと言って札幌の実家への帰省をした子供です。
歳をとって身体や頭の動きの鈍った両親を見かねたのか?
はたまた、幼いころ育った札幌の地の思い出に浸りたいのか?
ロングランの休暇に、わが子とはいえ、もてなさないわけにはいかず?
3食のメニューに頭を使う妻です。
そんな両親を見て、家財道具の荷造りの力仕事で貢献しようというのでしょうか、
私たちは、ちんたらしたペースでやっていたのですが、
子供も母親に似たのか?気が早いもので「荷造り手伝うよ!」
納戸の中にストックしていた消耗品も詰め込み、
ついでに大工道具も段ボール箱の中にしまい込んでしまいました。
私はというと、マイペースで執務室の片付け中。
子供がせわしなく動いているのでつられて?書棚の本を段ボール箱に詰めることにします。
3日ほどかけて、全ての本を段ボール箱に詰め終わりました(疲れた~)
子供もたまにきては、重い段ボール箱を隣の部屋に運んで積んでくれます。
私が腰痛を起こさないか心配なのでしょう。
都合、28箱に収まりました。
その前にだいぶん捨ててしまい、まだまだ捨てきらない本だけを残したのですが・・・
多いですね。
最後の箱は、かなり重い本が詰まった段ボール箱です。
表面に「重いです!」「スミマセン」シールを張って、せめてもの申し訳なさを表現します。
あれ?明日から読む本がないけど?
ま、イイか!(笑)
そして、
すっかりカラになった本棚を、引っ越し業者さんが運び出しやすいようにチェックします。
棚板を外して、ビスもガムテープで固定!
あれ?
本棚を固定しているネジが1本外れて落ちています。
これは、一度、全部のネジを締め直してやらないとマズいな!
えーっと、プラスドライバーは?
工具箱は納戸にあったはずですが、子供がすでに荷づくってしまった後?
納戸の棚はすっかりきれいに片付いています。あらら~~~!
はて、その工具箱の入った段ボール箱はどこいった?
ようやく探し出した段ボール箱のガムテープをはがして開封して、
ドライバーを取り出します。
せっかく、荷づくってくれたのに申し訳ないことをした?
それとも気の早さが裏目に出た?
その気の早いのは誰に似たの?(妻アンだよね)(笑)
まだまだネジ締めがあるかもしれないから、工具箱の梱包は最後にしようか。