夫のマシュウです。
年賀状を書く季節になりましたね。
介護施設に入所した親の年賀状の「仕舞い方」を決めたり、私たち自身の年賀状の扱いを決めた後は、いよいよ来年の干支の図柄を選んだり、コメント文案を考えたりする作業に入ります。
例年ですと、何も考えずに、いつも通りに近所のスーパーで斡旋している印刷所のカタログを参考に選んでいました。
ほんとは、今年もそうしようと考えていました。
しかし、今年は、親の年賀状もあわせて注文することになったのです。
その親の年賀状も、条件があって、副文について、今後の年始の挨拶を遠慮させていただく旨の記載をある程度自由に表現できることが条件となりました。
その条件を満たすことは、カタログから選ぶことでは限界であることを知りました。
ならばと、勢い、ネットで年賀状印刷しているサイトを探すことになったのです(^^)/
サイトを比較してみた
年賀状印刷サイトっていっぱいあるのですね。
年賀状印刷を請け負うサイトには、いろんなサービスを売りにする文句が並びます。
目移りします。
ひとつのサイトを開いては、まだいいサイトがあるんじゃないか?とネットサーフィン(古い?こんなときには使わない?)します。
それで、自分にとってお得なサイトはどこか?選ぶ基準を決めました。
・選べる図柄が多いほうがよい。
・自由な文章を何文字書けるか。文字数の多いほうがよい。
・印刷代が安いほうがよい。
・送料が安いほうがよい。
・年賀状も安いほうがよい。1枚62円より安いサイトがあるのです!
選定基準としてはこんなところですかね。
他にも、「あて名書きサービス」のあるサイトもあります。
が、私たちは自筆派なので選考基準には入れませんでした。
ネット注文は安い!
そもそも、ネット注文にしようとしたのは、カタログより自由文の文字数が多く選べるというメリットがあるからでしたが、
もうひとつネット注文がカタログよりも高ければ、残念感が残ってしまいます。
文字数と費用をバーターしたような・・・
でも、ネットの方が安かったのです。
年賀状100枚で比較すると、白黒印刷の場合の印刷代が、
カタログから選ぶと3,352円でしたが、ネットから選んだあるサイトの印刷代は
2,379円でした。約1千円も安くなるのです。
カタログの図柄の種類も限られていますので、カタログから選ぶ理由は、
図柄、自由文の文字数、費用などの面から、私の選定基準からは除外されました。
ネット注文してみた!
選んだサイトは、注文のフローが素人でもわかりやすく簡単でした。
①カラー刷りか、白黒かを選びます
(私たちは、シンプルな白黒印刷にしました)
②図柄を選びます
(私たちは、イノシシの図柄が可愛いものを選びました)
③枚数を選びます
(私たちは、お付き合いを絞ることから今までより30枚減らしました)
④副文を選びます
(自由文もかけるので、1行40文字で5行まで書けるプランを選びました)
⑤レイアウトを確認して、間違いがないかをチェックします
⑥プレビューを見て、出来上がりを確認します
(文字の大きさ、図柄デザインが気に入らなければ、選択しなおせます)
⑦代金の支払い方法を、選びます。
(クレジットまたは代引き決済から選びます)
複数セットで頼むとさらに割引がありました。
注文フォーマットの入力も簡単で、フローもわかりやすくて、さくさくと入力できました。
画面上のイメージと実際の印刷物では、色調が異なる場合がある旨の、
ことわりがちょっと気になりますが・・・
サイトには、注文後2営業日後に発送する旨が記載されていました。
あとは宅配便で届くのを待つだけです(^^)
注文状況も、「注文番号」をもとに確認できますので、いつ来るのか?本当に来るのか?
心配なく待てます(^^)
出来栄えは?
注文してから、6日後に着きました(^^)
早速開封して、出来上がりを確認!!
これを一番心配していました。
届いたのがコレ!
マチの印刷屋さんに頼むのとまったく同程度の仕上がりで満足しました。
これからは、ネットを利用した方が、メリットが大きそうです(^^♪
①価格面での割引が大きい。
②デザインも、多くの図柄から選べる。
③注文の手続きもネット上のフォーマットを利用するので、確認ができて簡単。
④注文から、納品されるまでの期間が短い。
妻アンよ、次は、あて名書きだね!
今年は、両親の年賀状の代筆もあるよ!(笑)(^^)/